magazine

【2026年度 最新版】青森県へ移住したい方へおすすめの地域8選と支援制度を解説

目次

【2026年度 最新版】青森県へ移住したい方へおすすめの地域8選と支援制度を解説 | 二拠点生活

「自分にあった二拠点生活・移住先が分からない…」
「知らないだけで、もっと自分にぴったりなまちがあるのでは…」

そんな方には「住みたいまち検索」がおすすめ!

政府機関が発表する中立・公平なデータをもとに、
全国1,741すべての自治体から
本当にぴったりなまちが探せるのは、
二拠点・移住ライフ大学の「住みたいまち検索」だけです。

 

りんご、ねぶた、世界遺産の白神山地——「日本の原風景」が今も息づく青森県が、移住者を全力で歓迎しています。

青森県は東京圏からの移住者に最大100万円の移住支援金を支給するほか、子ども1人につき最大100万円を加算する制度も整備。子育て世帯にとって特に手厚い支援が充実しています。食費・住居費が全国平均より抑えられ、豊かな食材に囲まれた暮らしは「コスパ最強の移住先」とも評されています。

この記事では、青森県の移住支援制度の全体像、おすすめの移住先8選、そして移住前に知っておくべきリアルな注意点まで、余すことなく解説します。「青森県 移住」を検討しているすべての方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

青森県の移住支援制度

青森県で実施されている、移住や起業の移住支援制度について説明します。

移住支援

東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)から青森県内の対象市町村へ移住し、就業・テレワーク等の要件を満たした方に支給されます。

東京圏から青森県への移住・就業で、最大100万円を支給します!~あおもり移住支援事業~

  • 単身で移住:最大60万円
  • 2人以上の世帯で移住:最大100万円

※18歳未満の子を帯同して移住する場合、子ども1人につき最大100万円が加算されます
※青森市・弘前市など一部の都市については、対象外または独自の支給上限が設けられている場合があります。最新の対象市町村リストは青森県庁「青森県移住支援金」のページで必ずご確認ください
※移住前に東京圏に通算5年以上居住していること、移住後は対象市町村に5年以上居住し継続して就業する意思があることなどの要件があります
※マッチングサイト(ハローワーク等)に掲載された求人への就職、またはテレワークによる継続就業が要件となります

起業支援

青森県は地域産業の担い手育成に力を入れており、移住者の起業・創業を積極的に後押ししています。

  • 青森県産業技術センター・よろず支援拠点が創業相談の総合窓口として機能しており、ビジネスプラン策定から資金調達まで無料でサポート
  • 県の「あおもり起業家育成事業」をはじめ、農業・食品加工・観光・IT分野など地域資源を活かした創業に対して、補助金・専門家派遣・販路開拓支援などのメニューが年度ごとに公募されています
  • 各市町村独自の創業補助金も充実しており(例:弘前市「弘前版MBAプログラム」連携支援など)、早めに最新の募集情報を確認することをおすすめします

就農支援

農業王国・青森県は、新規就農者に対する制度が全国的にも手厚い水準です。

  • 就農準備資金:農業大学校や先進農家での研修期間中、年間最大150万円を交付(原則49歳以下対象)
  • 農業経営開始資金:就農直後の経営不安定期を支える資金として、年間最大150万円を最長3年間交付
  • 青森県農業大学校(黒石市)では短期・長期の就農研修プログラムを実施。りんご・にんにく・野菜・畜産など、青森ならではの品目に特化した実践的なカリキュラムが特徴です

詳細はこちらのページをご確認ください

青森県のおすすめ移住先8選

青森県は「津軽」「南部」「下北」の3地域に大きく分かれ、方言・食文化・気候もエリアごとに異なります。それぞれの個性を活かした8自治体をご紹介します。

利便性と活気あふれる!都市型移住におすすめ

おすすめ移住先① 青森市

人口約27万人(2026年推計)、県庁所在地。陸奥湾に面した港町で、世界三大祭りのひとつ「青森ねぶた祭」が毎年開催される文化都市

生活環境は、JR青森駅周辺や国道沿いに大型商業施設・スーパー・病院が揃い、日常生活に不便はありません。青森市民病院をはじめとした高度医療機関も充実しており、子育てから老後まで安心して暮らせます

教育環境は、待機児童はほぼゼロで安定。青森公立大学・青森大学などの高等教育機関もあり、学習環境の選択肢が豊富です

交通利便性は、東北新幹線「新青森駅」から東京まで最速約3時間10分。青森空港から羽田まで約1時間20分と、二拠点居住・リモートワーカーにも使いやすい立地

支援制度

青森市移住・交流支援サイト
市独自の「青森市移住・定住促進補助金」として住宅取得や家賃補助を整備。新婚世帯向け補助も利用可能です

おすすめ移住先② 弘前市


人口約17万人。弘前城を中心に発展した城下町で、弘前大学が立地する学術都市。春の弘前さくらまつりは日本一の桜の名所として全国に名を馳せます

生活環境は、駅周辺の商店街に加え、ロードサイド型の大型店舗が充実。弘前大学医学部附属病院があり、高度医療へのアクセスが整っています。弘前産りんごを使った食文化も豊かで、食の充実度は随一

教育環境は、弘前大学があることで学術・文化レベルが高く、教育環境への意識が強い地域。子育て支援拠点「りんごひろば」など、親子が集える場所も整備されています

交通利便性は、JR奥羽本線・弘南鉄道が市内を走り、青森市まで約30分。新青森駅へのアクセスも良好で、東京まで新幹線で約3時間半

支援制度

弘前ぐらし 青森県弘前市の移住・交流・UJIターン応援サイト
移住支援金対象市町村。空き家バンクの活用促進補助や、子育て世帯への独自補助金なども実施中です

ワークライフバランス抜群!ほどよい「とかいなか」

おすすめ移住先③ 八戸市

青森県八戸市にある蕪島神社と夕暮れの景色
人口約22万人。県内第2の都市で、漁業・水産加工・工業が盛ん。「八食センター」に代表される食の豊かさは県内随一との呼び声も高い

生活環境は、「八戸ショッピングセンター・ラピア」などの大型商業施設が揃い、生活利便性は高水準。八戸市立市民病院など高度医療機関も完備されており、安心して暮らせます

教育環境は、八戸工業大学・八戸学院大学など複数の高等教育機関が集まる。スポーツ環境にも力を入れており、子どものアクティビティが充実

交通利便性は、東北新幹線「八戸駅」から東京まで最速約2時間56分と、県内で最も首都圏に近い新幹線駅。三陸道の整備により、沿岸部へのドライブアクセスも向上

支援制度

移住定住支援情報
移住支援金対象市町村。IT・ものづくり分野の就業者向け移住促進事業も展開されており、エンジニアや製造業経験者の移住に特に力が入れられています

おすすめ移住先④ 黒石市


人口約3万人。江戸時代からの木造アーケード「こみせ」が今も残る歴史的な街並みが魅力。豊かな自然に囲まれた、美味しい黒石つゆやきそばや、りんごの産地としても知られます

生活環境
は、市内に生活に必要なスーパー・病院・金融機関が揃い、コンパクトながら不便のない暮らしが実現できます。弘前市へ車で約20分とアクセスもよく、弘前の都市機能を気軽に利用できるのが魅力

教育環境は、青森県農業大学校が市内にあり、就農希望者には学びの環境が整っています。地域全体で子どもを育てる文化が根付いており、移住ファミリーからも温かい地域という声が多く聞かれます

交通利便性は、弘南鉄道で弘前駅まで約25分。弘前経由で新青森駅へのアクセスも可能で、リモートワーカーの拠点としても機能しやすい立地です

支援制度

「市公式ページ」
移住支援金対象市町村。農業就農支援が特に手厚く、研修から経営開始まで一貫したサポート体制が整っています

圧倒的な自然!アクティブな田舎暮らし

おすすめ移住先⑤ 西目屋村

青森県西目屋村を流れる岩木川と岩木山の風景

人口約1,300人。世界自然遺産「白神山地」の玄関口に位置し、ブナ原生林と清流に囲まれた日本でも有数の大自然の中での暮らしが実現できます

生活環境は、生活必需品の買い物は弘前市まで車で約30〜40分が基本。スーパーや病院は村内にはないため、自家用車は必須です。ただし「不便さを楽しめる人」には、これ以上ない環境ともいえます

教育環境は、村内に小・中学校は存在しますが、高校進学以降は弘前市等への通学が必要です。少人数ならではの手厚いサポートと、豊かな自然体験が最大の教育資源

交通利便性は、弘前市中心部まで車で約30分。公共交通は限定的なため、車での生活が前提となります

支援制度

「西目屋村ホームページ」
移住支援金対象村。村独自の移住促進住宅の整備や、地域おこし協力隊の積極的な受け入れが行われており、「まずは協力隊として暮らしてみたい」という方に特に門戸が開かれています

おすすめ移住先⑥ むつ市


人口約5.5万人。下北半島の玄関口であり、「恐山」「尻屋崎」「仏ヶ浦」など、神秘的な観光資源を擁する独特の風土を持ちます

生活環境は、市内に大型スーパー・総合病院・金融機関が揃い、半島の中心都市として生活利便性は安定しています。海産物は最高品質のものが身近に手に入ります

教育環境は、待機児童はほぼゼロ。大湊海軍設備が近いことで自衛官家族が多く住む地域でもあり、転入者が受け入れられやすいコミュニティ文化があります

交通利便性は、大湊線・JR東北本線を乗り継ぎ八戸まで約2時間。青森市まで車で約1時間40分。アクセスに時間はかかりますが、その分「本物の田舎暮らし」を満喫できます

支援制度

「市公式ページ」
移住支援金対象市町村。お試し移住体験住宅の整備や、地域おこし協力隊の募集も定期的に実施されています

子育て支援が手厚い!ファミリーに人気のまち

おすすめ移住先⑦ 七戸町

青森県七戸町にある田舎と雪景色
人口約1.4万人。新幹線駅「七戸十和田駅」を擁する、人口規模の割に交通利便性が突出した農村まち。十和田湖・八甲田山などのレジャースポットへの拠点としても便利

生活環境は、日常の買い物はスーパー・ドラッグストアで賄える程度の施設が揃い、大型商業施設は車で八戸市・青森市へ。広大な農地に囲まれた環境で、農ある暮らしへの入口として最適

教育環境は、子育て支援に力を入れており、保育所の整備や放課後児童クラブが充実。待機児童ゼロを継続中で、共働き世帯にも安心の環境です

交通利便性は、東北新幹線「七戸十和田駅」から東京まで最速約3時間。新幹線駅がある町としては驚くほどの田舎感があり、それがむしろ移住希望者には魅力。リモートワーカーに人気急上昇中です

支援制度

「七戸町ホームページ」
移住支援金対象市町村。住宅取得補助や子育て医療費助成制度が充実しており、ファミリー層の家計に優しい制度設計になっています

おすすめ移住先⑧ 平川市


人口約3.1万人。県内有数のりんご産地「碇ヶ関」「平賀」「尾上」が合併して生まれた市。碇ヶ関温泉郷を有し、生活の身近に温泉がある贅沢な環境

生活環境は、市内にスーパー・病院・金融機関が揃い、弘前市へ車で約15〜20分とアクセス良好。弘前の都市機能を活用しながら、田舎暮らしの豊かさを享受できるベストバランスのロケーション

教育環境は、小規模校ならではのきめ細かい教育環境が自慢。地域住民・農家・学校が連携した食育プログラムが充実しており、りんご農業を通じた体験学習が子どもたちの日常に根付いています

交通利便性は、JR奥羽本線が市内を走り、弘前駅まで約15〜20分。弘前経由で新青森駅にアクセス可能。都市と農村の間に位置する絶妙な立地が、二拠点居住にも対応しやすい環境を作っています

支援制度

「平川市移住・定住支援ポータル「ひらかわライフ」」
移住支援金対象市。就農希望者向けの農業体験・研修制度が充実しており、りんご農家への弟子入り制度を活用して農業移住する方も増えています。空き家バンクも積極的に運用中

移住計画を立てる際の注意点


移住をして後悔しないために。ここからは、移住で失敗しないための注意点を解説します。事前に移住前に考えて注意ポイントクリアして移住を進めて下さい。

こちらの記事では、ご自身の移住が「失敗だった!」と語る方のリアルなインタビューの内容を掲載していますので参考までにどうぞ!

甘くみるな!私の地方移住が「失敗」だったと振り返ってみて思うこと

家族にきちんと相談し勝手に決めない

家族に良く相談せずに移住という重要な決定をしてしまうと、移住後にお互い不満がたまってしまいます。きちんと、お互いに理解と納得をしたうえで、移住を決めましょう。

パートナーも、ご自身で決めた実感があれば不便や不満なことがあっても乗り切れるでしょう。

また、いろんな支援の制度があるのは分かったけど、どのポイントに絞ってチェックすれば分からない方も多いでしょう。
個人的には、経済的な支援のみならず行政が出産〜育児〜高校くらいまで、その時々で相談できる窓口一貫したサポートがあると、子育て世帯に寄り添ってくれているなぁという印象を受けます。

特に子育て世帯の読者の方へチェックして欲しい自治体の支援や子育て環境のチェックポイントをまとめた記事はこちら

 

仕事を見つけて移住すると失敗が少ない


移住にお金の問題はつきもの

移住前に、仕事を見つけておくと大変安心して移住を決断できます。

理想は、リモートで業務ができる職種や会社の雇用が決まること。安定した給与や保障などもあるので、リスクを最小限に抑えることができます。

地方には都会と比べて企業も少ないので、求人もぐっと少なくなります。その場合は、起業やご自身で生計を立てる手段を考え無ければならず、その土地の暮らしを楽しむことができないかも・・・。

しかし、田舎には田舎特有の、1次産業(農業・林業・漁業)などで働く選択肢があります。人手が足りていない田舎では、歓迎されるとともに、経験としては面白いかもしれません。

参考記事:移住成功の秘訣は仕事探しにあり!地方で仕事の探し方や転職の方法など徹底解説

光熱費が地方によっては倍以上になることも

特に、ガス代が地方によっては大きな差があります。理由は、インフラ面で都市ガスが普及しておらずプロパンガスを利用するケースが多い地域があるから。また、雪国で都市ガスが普及していない場合は、倍以上の費用がガス代だけでかかってくることもあります。

地域選び・物件選びの際は特に注意が必要です。

参考記事:地方移住のデメリット11選!先輩移住者の失敗事例から学び移住の現実を知ろう

お試し暮らし体験をしておく

北海道の大自然で移住するならココ!北海道への移住の魅力とおすすめの町 |二拠点・移住マガジン|二拠点・移住ライフ大学
そのまちで暮らすことを決めるうえで、お試しで移住体験をしておくことをおすすめします。その街のイメージや理想、世に出ている情報だけではなくて、自分の足で確かめて感じたことがすべてです。

できれば、1ヵ月滞在すること、そして、夏と冬と2つの季節を体験しておくと失敗が少ないです。

例えば、夏は海沿いで趣味ややりたいことができるけど、冬は寒すぎて風も強いし、車もサビるし、洗濯物も潮風で干せない!そして、冬は暇

といったことや、

想像以上に雪が降って、寒すぎで暖房も全然効かない!雪かきしなければ、車でどこにもいけない

みたいなことが起こる確率をぐっと減らせますよ。

参考記事:お試し移住(暮らし体験)は必須!注意点や種類や申請手続きについても解説

移住の最新情報は、LINEでお届け

各自治体が競うように魅力的な支援制度を打ち出しています。

まずは気になる地域のサイトを覗いたり、移住相談窓口に連絡したりすることから、あなたの新しい生活をスタートさせてみませんか?
2拠点・移住ライフ大学では、現在13,000名以上の方にLINEやメルマガで情報をお届けしています。

  • 二拠点生活を始めてみたいけれど、何から手をつけていいかわからない方
  • 助成金や移住支援金の最新情報を見逃したくない方
  • 同じように移住を考えている仲間とつながりたい方

「自分にあった二拠点生活・移住先が分からない…」
「知らないだけで、もっと自分にぴったりなまちがあるのでは…」
 
そんな方には「2拠点・移住ライフ大学の無料移住相談」がおすすめ!
 

公的な機関ではなく、どこかの市町村に属しているわけでも無い
民間のサービスだからこそあなたの理想の暮らしの応援者として寄り添います

JOIN US!

会員登録するとできること