地域をキャンパスに!2026年度「さっぽろまちキャンパス共創事業」がスタート
目次
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株式会社コエルワ(代表取締役:阿曽沼陽登)は、北海道札幌市内の大学生・短期大学生による学生団体と地域団体の連携によるまちづくり活動を支援する「さっぽろまちキャンパス共創事業」(主催:札幌市)の2026年度事務局運営業務を受託いたしました。今後、イベントや合宿を実施し、学生団体の活動支援や地域とのつながりづくりを行い、学生と地域が共に成長できる環境づくりを実施してまいります。
■まちキャンパス事業ご紹介
「さっぽろまちキャンパス共創事業(愛称:まちキャン)」は、札幌市が令和5年度に開始した事業です。札幌市内の大学生・短期大学生による学生団体が、地域団体と連携・協業して取り組むまちづくり活動を支援し、学生の地元への愛着や関心を育むとともに、地域コミュニティの活性化を目指しています。採択団体には活動費として最大30万円の補助金が交付されます。 本事業の特徴は、活動資金の支援に加え、「人とのつながり」を育むことにあります。「まちキャンパス」という名称には、大学の枠を超え、地域全体を学びと挑戦の場としてほしいという想いが込められています。学生同士に加え、地域や企業で活躍する社会人との交流や対話を通して、多様な価値観に触れ、自らの活動を見つめ直し、新たな挑戦につなげる機会を創出します。 また、卒業後も地域とのつながりが続く関係性を育むことも目指しています。地域での新たな出会いや経験を通じて、地域への愛着や関心を深め、持続的なまちづくりにつなげてまいります。
■今年度参加学生団体のご紹介
- 北海学園大学 人文学部英米文化学科 外国語学習ゼミ|北海学園大学
北海道内で生産されている地域産品の情報を、SNSにて発信。外国人観光客と地域の魅力を繋ぐ情報発信活動を行っています。 - グリーンサポーターズ|札幌国際大学
札幌市清田区を中心に、心理学を学ぶ学生が高齢者を対象に草取りや窓ふき、木の剪定の他、スマホ教室等関わりを通して、生活支援や交流を通じた地域貢献をサポートする活動を行っています。 - 未来の学び協創研究センター寄り道ラボ|北海道教育大学
学生や子ども、社会人、高齢者まで、世代を超えて人生や将来について語り合う「人生会議」の実施を通して、対話を通した新たな気づきや相互理解を生み出し、誰もが安心して想いを語り合える地域文化づくりに取り組んでいます。 - 学生団体マルシェ本舗|北海学園大学
札幌市平岸地区を拠点に、盆踊りや出店を通じて子どもから高齢者まで多世代が交流し、徒歩で巡りたくなる地域を目指して、夜間交流イベント「平岸マルシェ~夏祭り~」の開催に取り組んでいます。 - アイセック北海道委員会|北海道大学等
企業・行政・外国人材と連携した産官学交流イベント「Sapporo Glocal Creation 2026」を開催を通して、高校生や学生の地元への愛着醸成と地域活性化を図るほか、グローバル人材と企業が繋がる機会の創出を目指して活動しています。 - 라면(らみょん)が~るず|北海商科大学
韓国・ソウル、漢江の「川沿いでラーメンを楽しむ」という若者文化を、豊平川や創成川にて再現し、若者が集まる札幌の新たな居場所作りに挑戦します。 - 札幌市立大学デザイン学部横溝研究室|札幌市立大学
「いしやま朝市」に集まる旬の食材や手仕事、人との会話を「地域の魅力」として発信中。イラストやハンコなどデザインを活用し、地域住民や来訪者が気軽に立ち寄り交流できる場づくりに取り組みます。
■今後の予定
| 日程 | イベント内容 |
|---|---|
| 9月23日(水) | オープン交流会@NoMaps 札幌市全体を会場として開催される北海道最大級のクリエイティブイベント「NoMaps」の場を活用し、各学生団体による活動紹介やこれまでの活動経過を発表するオープン交流会を実施します。学生同士だけでなく、市民や企業、行政など多様な参加者との交流を通じて新たなつながりを創出し、活動の認知拡大や今後の連携につなげる機会とします。 |
| 11月7日(土) | まちキャンクローズド交流会 全7団体が一堂に会し、団体の枠を越えた交流を深めるとともに、それぞれが連携することで札幌をより面白くできるアイデアを考える交流会を実施予定です。学生団体同士のつながりを醸成し、今後の協働や新たなプロジェクトの創出につなげることを目的としています。 |
| 3月13日(土) | まちキャン2026報告会 活動を支えてくださった地域の方々や伴走いただいた大人たち、行政関係者の皆様に向けて、各団体が活動の成果や学びを発表する報告会を実施します。活動を振り返るとともに、新たな応援や連携を生み出し、今後の活動を未来へつなげていく機会とします。 |
■代表者コメント
・札幌市まちづくり政策局政策企画部 公民・広域連携推進室 特区担当課長 梅村 伸
札幌市が推進する「さっぽろまちキャンパス共創事業」は、大学の枠を飛び出し、札幌というまち全体をキャンパスとして実践的な学びを得ていただくための事業です。今年度も熱意あふれる7つの学生団体にご参加いただけることを大変嬉しく思います。学生の皆様には、地域団体の方々との交流や協働を通じて、若く柔軟な発想でまちの魅力向上や地域の課題解決にチャレンジしていただきたいと願っております。活動を通して多様な価値観に触れることで札幌への愛着を深めるとともに、学生と地域が共に成長し合う実りある1年となることを大いに期待しています。
・株式会社コエルワ 代表取締役社長 阿曽沼 陽登
今年度「さっぽろまちキャンパス共創事業」の事務局運営を担わせていただくこととなりました。キックオフイベントでは、学生団体の皆さんが自らの活動や課題を率直に語り、社会人サポーターと本気で向き合う姿がありました。学生の挑戦を前へ進めるのは、資金だけでなく、壁にぶつかったときに相談できる大人や、本音で語り合える仲間の存在です。学生だけでは生まれなかった発想や連携が、まちの人との出会いから次々と形になる。事業が終わっても、卒業しても、「あの人に連絡してみよう」と思える関係がこのまちに残ることを目指します。まちを丸ごと学び舎に。その実現に向け、一年間、学生と地域の結び目として全力で伴走してまいります。
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