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日向市でカフェを営みながら、ヨーロッパ行ったり来たり生活

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日向市でカフェを営みながら、ヨーロッパ行ったり来たり生活 | 移住生活

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日向市街から車を走らせて20分。
塩見川上流の小さな集落の中にひっそりと佇むカフェ「arne森みち」。
クラシックさとモダンさを兼ねそなえる洗練された空間と、地元日向の食材を使って作るフランスの郷土料理の調和を楽しみに、県内外から多くのファンが訪れるこのカフェを運営するのは、健介さん・直美さんご夫妻。ヨーロッパでの長旅の末に、まったく予期していなかったUターン移住。
そんなお2人が自然の中で過ごす、毎朝のコーヒーに心ほぐされ、毎夜のワインに心おどらせる、幸福感あふれる日々の暮らしをお伺いしました。

移住前の暮らし

移住前のくらしは?

椎葉健介さん(以下、椎葉):高校卒業後に日向から上京し、結婚。それぞれの仕事の中で時間を見つけては、互いに大好きなヨーロッパへ旅行にでかけるという生活をしていました。

そんな生活も10年ほど経った頃、「ヨーロッパをもっと長く旅したい」という2人の意見が一致し、思い切って東京の住まいを手放しました。

そして、2ヶ月間、気の赴くままにヨーロッパの国々を旅し、帰国後は1ヶ月間、日向へ帰省することになっていました。

移住のきっかけ

移住の経緯は?

椎葉:「帰省の1ヶ月間を使って、なにか地元で楽しいことができないか」と知人たちに連絡を取っていました。そのとき、日向市の山中で農業をしながら古民家を改装したカフェを経営していた友人に「それならお店をシェアしない?」と誘われ、ポップアップでカフェ”arne森みち”を開くことを決めました。

日向の美しい大自然の中にたたずむ、オーナーのこだわりを各所に感じさせるそのカフェは、人里離れた場所にあるにも関わらず想像以上に来訪者がありました。

初めてのカフェ運営に四苦八苦しながらも楽しく過ごし、1ヶ月の期間が終わろうとしていた頃、オーナーから「農業が忙しくなり始めたから、2人にこのお店を任せたい」と相談されたのです。それがキッカケで、そのまま移住してお店を続けることを決めました。

本格的にお店を任された後は?

椎葉:お店をはじめてからも、半年に1回は1ヶ月間お店を閉めて、長期のヨーロッパ旅行に出かけています。私たちの大好きなヨーロッパの、個性溢れる文化や芸術から受けたインスピレーションは、カフェでの空間作りにも生きています。

特にメニューに関しては、私たちが実際に旅して味わったものをベースに、地元の食材を使って提供しています。日向は野菜だけじゃなく、お肉やお魚もおいしいので、そういった環境の中で自分たちの好きな料理を作れることが、本当に楽しくて幸せです。

お店の今後の展望は?

椎葉:上京したばかりの頃、かっこいい音楽やアートに触れたくて、コーヒーが飲めないにもかかわらず通っていた喫茶店がありました。

同じようにここ”arne森みち”も、飲食店という枠にとらわれることなく、自分たちの好きな芸術や文化を誰かと共有できる空間を、お店の内外で作り出していけたらと思っています。

移住後の暮らしについて

田舎への移住で、なにか不便を感じることは?

椎葉:正直に言って全くないです。東京にいたときと違い、お店に行ってパッとすぐに手に入れることが難しいものもありますが、今の時代、ネットを使えば数日後には手に入るので。あったとしてもその程度の不便ですね。

移住してよかったと感じる瞬間は?

椎葉:毎朝のコーヒー1杯、毎夜のワイン1杯をゆったりと楽しめる瞬間は、最高に幸せです。また、そのように変わらない日々を過ごしていても、自然の中にいると、窓を開けて感じる風や、鳥の声が昨日とは違う変化を見せてくれて…そういう変化は東京にいた頃には味わえなかったものなので、特に「よかったなぁ」と感じます。

夏に、自宅の庭にイスを出して青々とした草木に囲まれながらビールを楽しんだりもしていて、そんな四季の移り変わりを、普段の生活の中で”あたりまえ”に味わえることって幸せだなぁと思います。

移住を検討している方へ

移住を考えている方へのアドバイスをお願いします

椎葉:全く移住をするつもりがなかった私たちでも、自然な流れで移住ができたので、意外と来てしまえば色々と成立するものだな、と日向への移住においてのハードルの低さをこの身で実感しています。

今の仕事や生活に不満を持ちながらストレスを抱えて暮らしているくらいなら、あまり深く考えずに思い切って来てしまうというのもひとつの手かな、と思います。ただし、移住前に車の免許は取っておいた方がいいかも(笑)逆に、必要なのはそれくらいです!

出典: 四季がおりなす、 変化に富んだ毎日を楽しむ。

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