京都府宮津市が移住におすすめな理由|天橋立が日常にある、美しく豊かなまちの暮らし
目次
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宮津市はどんなまち?
京都府宮津市は、「海の京都」と呼ばれる、京都府北部に位置する人口約16,000人のまちです。日本三景・天橋立を有するまちとして知られ、海・山・川が織りなす、風光明媚な風景が広がっています。関西屈指の人気の観光地であり、飲食スポットやアクティビティが充実している一方で、「海のある暮らし」「農のある暮らし」「里山集落の暮らし」といった豊かな自然に恵まれた、素朴な田舎暮らしが堪能できるまちでもあります。
そんな宮津市の魅力を徹底解説していきます。
宮津市がおすすめな5つの理由
- 海・山・川に囲まれた、自然豊かな環境で理想のゆったりライフ
- 首都圏・関西圏からのアクセスが便利で、二拠点生活も可能
- 「水」が豊かなまちで、魚・野菜・米が絶品!
- 地域を盛り上げる、Iターン・Uターンが増加中
- 充実した子育て支援
では、1つずつ解説していきます。
1. 海・山・川に囲まれた、自然豊かな環境でゆったりライフ
まずはなんといっても、透明度の高い海がすぐそばにあるのが大きな特徴の1つ。波が非常に穏やかで、家との距離が近いところも多く、海は日常の風景の一部となっています。休日は、釣りをしたり、サップをしたりとマリンアクティビティを楽しんでいる方も多いです。そんな「海のある暮らし」に憧れる方に、おすすめのまちです。
実は、海だけでなく、まちを囲むように美しい山々が連なっています。山に近いエリアでは田畑が一面に広がっていたり、山間部には日本里山100選にも選ばれた日本の原風景が広がる集落が存在するなど、エリアによって異なる風景が楽しめます。「農のある暮らし」「里山集落の暮らし」に憧れる方にも、おすすめです。
そんな自然豊かな宮津には4つの温泉源があり、日帰り入浴を楽しめる施設がたくさんあります。仕事終わりに温泉に行けるのは、移住ライフならではですね。
▽日帰り温泉まとめ記事
https://miyazu-city.note.jp/n/n861b690e713a
2. 関西圏からのアクセスが便利で、二拠点生活も可能
京都市内へは電車で約2時間(乗り換えなし)、車で約1時間40分程度でアクセス可能です。高速道路が近いので、関西圏・中京圏からのアクセスは非常に便利です。
そのアクセスの良さから二拠点生活を実践する方も多いです。週末を宮津で過ごすも良し、反対に田舎暮らしを軸にしながら、週末のみ都会を味わう、という暮らし方をされてる方もいらっしゃいます。
3. 「水」が豊かなまちで、魚・野菜・米が絶品!
宮津市は海・山・川がコンパクトにまとまっている地形だからこそ、豊富で良質な水に恵まれています。
宮津湾には海底から湧き水が湧いており、栄養豊富な海で育つ魚介類は、ここでしか味わえない絶品です。また肥沃な土壌を流れる水で育つ野菜やお米は味が濃く、かつ直売所等で安く手に入れることができます。
家庭菜園をされている方も多く、ご近所さんからお裾分けをいただいたりと、人のあたたかさを感じるところも田舎ならではですね。
4. 地域を盛り上げる、Iターン・Uターン増加中
ここまでに挙げた、自然や食の豊かさ、アクセスの便利さ、関西屈指の観光地、といった様々な理由から実は近年、若者移住者も増えています。
- 自然環境の豊かさと温かなコミュニティに惚れ込み、ダブルワークで自分らしい暮らし 方・働き方を実践する20代単身女性
- 宮津の土壌を活かし無農薬野菜の栽培にチャレンジ、新規就農移住する30代単身男性
- 観光地の特性を活かし、カフェをオープンする40代ご夫婦
などなど。
宮津という地域に惚れ、自分らしい理想の暮らしを叶える若者が増えつつあります。そんな移住者を温かく迎え入れ、チャレンジを応援する地域の方々のあたたかさもまた魅力の1つです。
5. 充実した子育て支援
豊かな自然環境で子どもたちがのびのびと育つ環境であるのはもちろん、宮津市では子育て支援施策が充実しています。
その一部を紹介します。
- 妊娠届出後、出産後に各5万円を給付する、出産・子育て応援給付金
- 紙おむつ・おしりふき無償提供サービス
- 中学卒業時に1人当たり5万円を給付する、中学卒業・夢未来応援給付金
- 子ども(15歳以下)の医療費自己負担が、1医療機関当たり1ヶ月200円・調剤無料
- 1学年60万円の貸与、宮津市へのUターンで返済不要となる、未来を担う人財応援奨学金
また、宮津市の商業施設内にある、子育て支援センター「にっこりあ」は、全天候型の遊び場施設で、無料の託児サービスや子育て関連のイベント・セミナー等も充実しており、市外からもお子様連れの方が訪れるほどの人気の施設です。
▽子育て支援センター「にっこりあ」紹介記事
https://miyazu-city.note.jp/n/na67905a991f5
宮津市にはどんな支援制度がある?
宮津市への移住を支援する様々な制度がございます。その一部をご紹介します。
空き家バンク物件改修補助金
宮津市移住特区内にある、空き家バンク物件の改修費用の最大180万円(10/10)、宮津市移住特区外については改修費用の最大100万円を補助(1/2)します。
移住支援金
東京23区に在住または通勤する方が、宮津市内へ移住し、起業や就業等を行う場合に、単身世帯で60万円、2人以上の世帯で最大100万円の支給を受けられる可能性があります。
新婚・子育て世帯の住宅関連補助
・新婚世帯に対し、住宅賃料等の経費に対して最大60万円補助
・子育て世帯に対し、住宅リフォームに係る経費に対して最大100万円補助
・18歳未満の子どもがいる世帯が、宮津市が分譲するつつじが丘団地の土地を購入し、住宅を新築した場合、最大200万の補助
移住の相談窓口「みやづ移住コンシェルジュ」
宮津市には移住の一括相談窓口「みやづ移住コンシェルジュ」が設置されており、移住に関する情報の提供、地域案内、空き家内覧等、伴走支援を行っています。また移住者向けのイベント企画やツアー等も実施しており、宮津への移住をご検討されている方は、まずはみやづ移住コンシェルジュまでお問合せください!
▽みやづ移住コンシェルジュの詳細はこちら
https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/ijuteiju/18420.html
宮津市への移住はどんな人におすすめ?
宮津市はエリアによって自然環境・コミュニティが異なるため、自分にとって理想の「移住ライフ」に合わせて、コーディネートが可能です。
近年では宮津市の豊かな自然や文化に惹きつけられ、特に単身女性移住者が増えています。そんな先輩移住者がいるのも安心ですね。
もちろんそれらに限らず、
・自然を堪能しながら、程よい田舎暮らしが楽しみたい方
・地域資源を活かして、新しいことにチャレンジしたい方
・がっつり自給自足の暮らしを楽しみたい方
・移住者や若者コミュニティ、地域との交流を楽しみたい方
などなど、当てはまる方はぜひ宮津市への移住をご検討ください!
宮津市のページをチェック▽
https://dual-life-iju.com/municipality/area/kinki/kyoto/miyazu/
公的な機関ではなく、どこかの市町村に属しているわけでも無い
民間のサービスだからこそあなたの理想の暮らしの応援者として寄り添います。