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【北陸エリア版】2023年版「住みたい田舎」ランキング

公開日:2023.01.18 最終更新日:2023.01.19
【北陸エリア版】2023年版「住みたい田舎」ランキング

この記事を読んでいるあなたは、漠然と「地方で自然豊かな土地へ移住したい」といった気持ちを抱いているのではないでしょうか。

「働き方改革」という単語が、ある時期から注目を浴びるキーワードになって久しいですが、2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により働き方はもちろんライフスタイルの変化を余儀なくされた方も多いことでしょう。

都市部から北陸エリアで移住・二拠点生活する場合、どこの地域がおすすめなのでしょうか?

今回は月刊誌『田舎暮らしの本』(宝島社)が発表した、「2023年版第11回 住みたい田舎ベストランキング」の結果を参考に、それぞれの市町村を自治体の人口規模別に紹介していきます。

ちなみに、全国の総合ランキングはこちら

それではさっそく見ていきましょう!

目次

北陸エリア おすすめの田舎ベスト10

1位 南砺市(富山県)

南砺市
南砺市

南砺市は、約5万人が暮らす自然豊かなまち。県都の富山市や石川県金沢市、世界遺産の白川郷で有名な白川村や飛騨市と隣接しているため、車で移動すれば大型商業施設を利用できます。市域の約8割が森林のため、どこからでも山々の雄大な景観を眺めることができます。

生活環境は、市内の一部が特別豪雪地帯にも指定されるほど冬の降雪量が多い特徴があります。そのため、道幅は広く整備されており、高速のICも市内3か所にあるなど、車があれば近隣の都市へ足を伸ばして買い物やレジャーを楽しむことが可能です。電車の駅も多数ありますが、利用者は少なく本数も多くないため車が必須でしょう。

子育てに関して、中学校卒業までのお子さんの医療費の助成、とやまっ子子育て応援券の支給(※1)、不妊治療費の助成、出生祝い金一律10万円の支給、多子世帯の保育料等の軽減、延長保育・休日保育・病後児保育などのサービスがあります。

住まいに関して、住宅の取得費用を最大50万円補助する制度があります。また、空き家の賃貸時や清掃費用に対しても補助金が出ます。

2位 佐渡市(新潟県)

佐渡市
佐渡市

佐渡市は、東京の1.4倍の面積に約5万人が暮らす新潟県の離島です。島の中央には穀倉地帯が広がり、田植え直前には鏡のように水面に空が映り、秋には黄金色の稲穂が波打つ、四季折々に美しい情景が見れ、年間約100名が移住しています。

離島と聞くと「不便なのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、地元のスーパーをはじめ、全国チェーンのお店が密集している場所や病院が6つ島内に点在していたりと日常生活には全く困りません。そのうえ、温泉や新鮮な魚介類を楽しめます。

子育てに関して、妊婦補助、出産祝金をはじめ通院・入院ともに18歳になるまでのお子さんは無料。第2子からは保育料・幼稚園授業料が無料になります。保育園・幼稚園の数も島内には29カ所あり、待機児童という言葉には無縁です。

また、民間住宅などの家賃を1年間、最大月額2万円まで支援する家賃補助や、最大で50万円となるリフォーム補助もあり時期によっては地域おこし協力隊の募集も行っています。

3位 三条市(新潟県)

三条市元町にオープンした図書館等複合施設『まちやま』
三条市元町にオープンした図書館等複合施設『まちやま』

新潟県三条市は約10万人が暮らし、新潟県の中央部にあり東京からアクセスも良いため人気のエリアです。特に三条市は、金属製品製造の中小企業が多く、世界に誇れる技術を持ったものづくりの街。そのため、就職先も見つかりやすいかもしれません。日常生活での買い物や交通利便性について、不自由は無いでしょう。

三条市は、アウトドアを楽しめるスポーツ施設が充実している点や、農業と特産品づくりに関するプロジェクトが盛んで、移住者だけでなく新しいことにチャレンジしたい若者を応援する風土があります。

また市では教育環境に力を入れています。2021年には三条市立大学が設置され、2022年には図書館などの複合施設の「まちやま」がつくられます。このように子どもの教育環境や生活環境に市全体で力を入れているのです。

支援体制は、空き家のリフォームなどに最大50万円の補助金や、賃貸住宅の家賃補助制度では1年目月額上限5,000円、2年目月額上限10,000円、3年目月額上限20,000円と対象者であれば補助金が受け取れます。時期によっては地域おこし協力隊の募集も行っています。

三条市の詳細な記事はこちら

4位 坂井市(福井県)

坂井市
坂井市

坂井市は約9万人が暮らす”とかいなか”なまち。都市機能と自然が調和し、居住・教育環境が充実しており都市部に比べて生活費や家賃が安いのも特徴です。また、お年寄りの社会参加率が高く、生きがい・健康づくりも盛んなまちです。

美しい山々や海岸線をのぞむロケーションはもちろん、まちを流れる九頭竜川・竹田川によって育まれた自然豊かな環境も魅力的ですが、まちには公園も多く、子育て世帯に人気の「エンゼルランドふくい」では親子で楽しめる施設もあります。また、子育て支援センターもあるので、同年代の親御さん同士での情報交換や子育ての相談も気軽にできる環境。

移住支援では、農業・漁業・海女など1次産業に挑戦したい方に手厚いサポートがありおすすめ。子育て世帯には、子ども高校3年生までのお子さんの医療費が無料という点は嬉しいです。

5位 白山市(石川県)

白山市
白山市

石川県白山市は、約11万人が暮らす自然豊かなまち。市域全体が「大地の公園」を意味する日本ジオパークに認定され、アウトドアや自然の中で暮らしたい方にはおすすめのまち。山・川・海の豊かな自然に恵まれた白山市は、温泉・登山・キャンプ・海水浴・スキー・パラグライダーなどアクティビティが充実しており、休日のお出かけスポットには困らないでしょう。

また、小松空港へバスと電車で約30分、金沢駅まで市内の駅から約30分以内でアクセスできるため、ショッピングも気軽に楽しめますよ。全国各地へのアクセス性が高い点は魅力です。

支援制度は、移住者が住宅を取得する際、定住促進奨励金として最大80万円。住宅ローンを組んだ際は、最大30万円が支給されます(※市内のエリアによっては最大100万円)。その他、空き家バンクや空き家のリフォームにも補助金がでます。

子育て面では、18歳未満のお子さんの医療費が無料となります。

白山市の詳細な記事はこちら

6位 氷見市(富山県)

氷見市
氷見市

富山県氷見市は、約5万人が暮らす伝統を大切に受け継がれているまち。氷見市は獅子舞は有名で、現在も一つの区域に数えきれないほどの獅子舞団体が残っています。獅子舞の魅力をイベントなどで発信し、日本のみならず世界に向けて氷見の獅子舞の伝統を紹介しています。

漁港が近いということから、海の幸にも恵まれている氷見市。シーズン中の寒ブリ水揚げ量は、1日300本近くになり、牡蠣も有名。四季を問わずおいしい魚が手に入るでしょう。

電車で氷見市内に入るには、JR氷見線の電車に乗り換える必要があります。車では国道415線沿いを通るのがおすすめ。主要の観光名所は駅から徒歩10~20分と少し離れた場所にあるので、車での移動が便利です。

住まいに関する支援が手厚く、マイホームを建てる際は最大100万円がでます。また、住まいに隣接土地を購入(売却)した際も補助金がでます。

氷見市に転入した人向けに1世帯当たり10万円の応援金を支給しています。

7位 能美市(石川県)

能美市
能美市

石川県能美市は、加賀平野のほぼ真ん中にあり約5万人が暮らしています。豊かな自然環境、伝統工芸、市内には国内トップレベルの技術を持った企業が数多く集積しています。また、いしかわ動物園や辰口丘陵公園など緑や自然を感じられる場所も多数ある一方で金沢駅のアクセスも良い点が特徴。

市内の基本的な交通手段は車です。土地の価格が比較的安く、広い土地を購入しやすいため、敷地の広い家屋を建て、複数台分の駐車場を設けることも可能です。広いスペースを活かし、家庭菜園やバーベキュー、ペットと暮らすなど家族で楽しむライフスタイルが多いようです。

教育環境は、能美市に暮らすかたのアンケート調査によると「子育てにかかる費用の支援」「子育て支援施設、保育施設の充実」などが満足している点として挙げられており子育て環境が整っています。

住まいに関して、市内で住宅を新築する方へ最大220万円の奨励金が交付される制度があります。また、新婚世帯には、住宅取得やリフォーム、家賃へ最大30万円、空き家のリフォームに対しては最大50万円の補助金がでます。

8位 長岡市(新潟県)

長岡市
長岡市

新潟県長岡市は、県内第2位の約27.5万人が暮らすまち。産業が発展して市内で働く人も多くいる一方で、山と海の2つの豊な自然環境にも恵まれています。日本海側初の国営公園である「国営越後丘陵公園」をはじめ、冬はスキー、夏は海やキャンプ、天気の良い時にはハイキングなど季節ごとに違った楽しみ方ができる点も魅力。

生活環境は、コンビニやスーパーなどの小売店から、大型ショッピングモールまでバラエティー豊富です。深夜まで営業しているスーパーもあり、共働き世帯も安心です。市内には長岡駅をはじめ多数駅が点在し、電車やバスといった公共交通機関は発達しているため通勤・通学も便利でしょう。

子育てに関して、中学校卒業までのお子さんの医療費の助成があります。また、出産・育児をするすべての妊婦さんにお祝い金5万円を給付しています。

住まいに関して、空き家を取得した方へリフォームなどの費用を最大50万円助成する制度があります。また、住まいを購入した方へ、固定資産税を半額、最大3年間(子育て世帯は5年間)支援しています。

9位 十日町市(新潟県)

十日町市
十日町市

新潟県十日町市は、新潟の中でも多く雪が降るエリアで約5.3万人が暮らしています。東京からも約2時間でアクセスでき、自然も豊かで温泉地としても人気があります。山間の中にひっそりある温泉郷で気軽に温泉を楽しめるでしょう。

十日町市は、田舎まちなので大型の商業施設などはほぼありません。しかし、他の地域にはない豊かな自然があり、夏は青々とした田んぼが広がり秋には山が赤く色づく紅葉が、冬にはふわふわのパウダースノーでウインタースポーツも楽しめます。

十日町市では、特に子育て支援制度に力を入れており子育ての相談場所となる子育て支援センターや、季節・天候に関係なく親子で遊べる児童センター「めごらんど」といった施設があります。

また、学校教育には地域の声を積極的に取り入れ、十日町市ならではの魅力を学ぶ活動も実施。新潟県南部で開催される「大地の芸術祭」を活かした英語教育や、学校給食に地元の食材を使用する食育など、特色ある教育を受けられます。

十日町市の詳細な記事はこちら

10位 魚津市(富山県)

魚津市
魚津市

富山県魚津市は、富山湾や北アルプスに囲まれた自然豊かなまち。約4万人が暮らすこの町は、朝採れの新鮮な魚介類が普通のスーパーに並ぶなど、食文化の豊かな場所としても知られています。

市街地には地元のスーパーや全国展開の飲食店、ドラッグストア、家電量販店、衣料品店などがそろっており、買い物には困りません。商店街は4つあり、お祭りやさまざまなイベントが楽しめますよ。大型の商業施設や娯楽施設は少ないです。また、市内の移動は基本的に車となるでしょう。子育て環境は、保育所11か所、幼稚園3園、認定こども園5園あり待機児童の数0人です。

魚津市では、住まいをはじめ子育て支援も手厚く、移住者を積極的に受け入れています。転入者住宅取得支援では、最大40万円(※子育て世帯に対しては、一律で10万円が加算)の補助金が受けられます。

多子世帯では保育料の軽減制度や、お子さんの医療費助成があります。また、東京圏・中京圏・関西圏に住んでいた方の移住に関しては、最大10万円の補助金があります。

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地方の移住先を選ぶポイント

まずは仕事があるか

生きていくためにはお金が必要です。もちろん、自分で農業するなど工夫をすれば、都会に比べて固定費はかなり安くなるのでたくさんのお金を稼ぐ必要はありません。

しかし、学費や車の車検、自然災害などにより突発的な出費があります。

その地域でどういった仕事があるのか、その仕事は自分に合っているかという点は、最優先で調べましょう。

都市部の企業に勤めてリモートワークをされている方やフリーランスの方も、確実な安定収入といえるまでは最悪の場合を想定してリスクヘッジをする意味でも、移住先の仕事について調べておくことがベターです。

地域おこし協力隊に着任するというのも1つの手段です。

興味がある方やそもそも地域おこし協力隊について知らない方はこちらをチェック!

地方での仕事探しについてまとめ記事はこちらです!

子育てを安心してできる環境が整っているか

地域の治安や病院の数、共働きの場合は託児所などのチェックは言うまでもありませんが、地域や近隣の方々も積極的に子育てをサポートしてくれる地域の風土や環境があるかは大事です。その点、すでに移住者が多い地域は移住者同士のコミュニティがあるため、子育てに関する悩みや相談をしやすい環境ですよ。

経済的なサポートだけでなく子育てに関する心理的な悩みにも寄り添ってくれる自治体かという視点も忘れないようにしましょう。

また、人気の移住地は「待機児童が0」と謳っていることも多いでしょう。しかし、移住した土地に高校が無かったり、偏差値が低かったりとお子さんの教育環境が想像していたことと違うケースもしばしば。

幼児期以降の高校進学までを想定して移住地を選ぶことも心がけましょう。

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高齢になり運転ができなくなっても大丈夫か

年齢とともに車を運転することができなくなるタイミングが、その土地にずっと定住しているとおとずれるでしょう。

そんな状況になっても、生きていける環境があることはとても大事なことです。

例えば、最低限の移動手段を確保するために下記のようなこともチェックすると良いでしょう。

  • 少し歩けば市バスが通るバス停まで行くことができる
  • 乗合タクシーがある

そうは言っても、「遠い将来のことは分からない!」そんな声も聞こえてきそうですが、頭の片隅に置いておくことが重要だと感じます。

特に物件を購入する場合は、簡単に物件を引き払うこともできないケースがあります。引っ越しをしても、物件の維持費や固定資産税が余分にかかることもしばしば。

そのため、頭の片隅に置いておくことで、大事な選択を迫られた場合にしっかりご自身で考えることにつながるはずです。

移住の前にまずはお試し滞在から

地元に帰省するIターン移住ならまだしも、U・Jターンでの移住の場合は、ご自身が住んだこと無い、良く知らない地域であることが多いでしょう。

移住は豊かな自然環境といった目に見えるメリットもありますが、実際に住んでみないと分からないことが多いことも事実。暮らすように長期滞在することで、その土地が自分の理想のライフスタイルに合っているかを判断でき、失敗や後悔するリスクを減らすことができます。

「移住したい」「自然豊かな土地で暮らしたい」という気持ちがある方の多くは、具体的にどのように行動へ移せばよいか分からない方も。

こちらの記事では、移住するうえでのステップをまとめています。

                 

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