SUBARU アウトバックのご紹介
目次
「自分にあった二拠点生活・移住先が分からない…」
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そんな方には「住みたいまち検索」がおすすめ!
政府機関が発表する中立・公平なデータをもとに、
全国1,741すべての自治体から
本当にぴったりなまちが探せるのは、
二拠点・移住ライフ大学の「住みたいまち検索」だけです。
二拠点生活や移住をするためにも自家用車は必須。
都市部と自然豊かな田舎で二拠点生活する場合、あまり整備されていないオフロードでも快適かつ安全に乗れる車が良いですよね。
また、二拠点目が比較的遠方の場合、長時間のドライブでも疲れない座席や運転席からの視認性、安全性能も忘れてはいけないポイント。
車選びは大きな買い物だから「しっかり吟味したい!」という方が多いはず。
あなたのライフスタイルに合わせて、どういうシーンで車に乗ることが多いのかイメージを膨らませて選ぶと失敗が少ないですよ。
今回は自然に溶け込みアウトドアに映えるSUBARU アウトバックに試乗してきたのでご紹介します!
車両スペック
アウトバック Limited EX
パワーユニット | 駆動方式 | トランスミッション | 燃費 [WLTCモード] | 乗車定員 | メーカー希望小売価格(税込) |
1.8L DOHC 直噴ターボ “DIT” | AWD(常時全輪駆動) | リニアトロニック | 13.0km/L | 5名 | 4,290,000円 |
試乗レビュー
それでは実際に試乗してきた感想を①デザイン②安全性能③視界の広さ④走行性能⑤使い勝手の5つのポイントに沿ってレビューしていきたいと思います。
ちなみに、今回は一般道路だけでなく高速道路での走行性能もチェックするために、交通量の多い東京都恵比寿と千葉県の鴨川まで東京湾アクアラインを通るルートを試乗しました!
それでは、まずは①デザインから早速見ていきましょう!
①デザイン(エクステリア/インテリア)
デザインはもちろん人によって好みがあるでしょう。エクステリアは力強さと高級感を感じます。
SUVで車高が高いためかずっしりした印象を受ける反面、躍動感やアクティブさも感じさせる洗練されたスタイリング。さすがSUBARUのフラッグシップモデル。
地方の田舎道を走って、泥汚れがついたまま走ってもサマになりそうです。
内装の中でもまず最初に目に飛び込んできたのは、先進性を感じさせる大きなタブレット端末。車内の中央に設置されたこちらのタブレットは、カーナビが内蔵されているだけでなく車内の空調や車載オーディオと連動しておりそれらの調節をこちらのタブレットを操作して設定できます。
私は、はじめてこちらのパネルを触って目的地の設定などを行いましたが、直観的な操作で簡単に動かすことができました。電子機器などに不慣れな人でも、即座に直感で理解できるような工夫を感じましたね。
また、車内のシートは高級感のある本革で、座った時に包み込まれるような安心感があります。
SUBARU公式サイトで内装の360°ビューをチェックすることができます。
公式サイトはこちら
②安全性能
SUBARUには脈々と受け継がれるグランドツーリング思想があります。
「より遠くまで、より快適に、より安全に」
安心と愉しさを支えるSUBARUのこの思想は、初代レガシィの誕生から絶えず進化しています。SUBARUによって開発された運転支援システム、アイサイトを実際に試乗した際に使ってみました!
ハンドルにあるスイッチを押すと、上限車速を設定できます。その後は先行車両を認識して上限車速の範囲内でオートマチックにスピードを調整、追従走行が可能となりました。
しかも、車間距離を4段階で設定でき、設定後は常に一定の車間距離を維持してくれます。技術力の高さに驚きました。
二拠点生活に車での移動はつきもの。長時間の運転やアウトドアを満喫した帰り道では注意力が散漫になりますよね。その点、SUBARUのアイサイトが運転をアシストしてくれることで疲労が大幅に軽減されます。乗る人のことを考えに考え抜いて開発された、遠出をしたくなる車だなと随所に感じます。
「死亡交通事故ゼロ」、これがSUBARUの掲げている目標です。実際に「アイサイトVer.3」搭載車の追突事故発生率はわずか0.06%と、限りなくゼロへと近づいているとのこと。(出典:https://www.subaru.jp/brand/)
③視界の広さ
私が今まで乗ったことのある車よりも着座位置が高く、視認性が非常に高い印象を第一に受けました。
SUVに今まで乗ったことの無い人は、運転のしやすさに驚くかもしれません。また、ピラーなどによる死角が少なく窓がとても大きく感じられるのも、田舎の自然を満喫できて良いですね。助手席や後部座席の同乗者も、開放感があって豊かな自然を感じられること間違いナシです!
特に、高速道路での見通しが良く、車線変更や高速道路の合流もスムーズに行うことができました。周囲のクルマによる圧迫感も少ないので、長距離運転でも疲れにくいというメリットもあります。
④走行性能
スペックについては前述した通りですが、アウトバック Limited EXはAWD(常時全輪駆動)です。そのため、地面をガッチリと掴みパワフルに走行できる印象を受けました。
特にオフロードでの静粛性や走行中の嫌な振動、突き上げを感じない点も大変優れており、音楽や会話を楽しみながらのドライブができそうです。
多拠点生活をしている方の多くは、自然の豊かさを求めて地方に拠点を持っていることでしょう。地方には、未舗装道路や砂利道のようなオフロードも多いです。そんな時も愉しみながら運転できるでしょう。
AWDとは:AWDは英語で「All Wheel Drive」の略。日本語だと「全輪駆動」と呼ばれ走行するとき、全てのタイヤが駆動する方式です。
⑤使い勝手
トランクルームは開口部が広く、とにかく大容量!たくさんの荷物を積むことができそうです。底面は段差のないフラット構造なので、荷物を間口付近にドカっと置いて奥にスライドすることができますし、積み下ろしもラクですね。
ゴルフバックは言うまでもなく、ロードバイクやスノーボード用の板も後部座席を倒すことで積み込むことができます。
たくさんの荷物を載せることができる点は、他の拠点での長期滞在する際必ずチェックするべきポイントです。
まとめ
SUBARU アウトバックのレビューは以上となります。
これまでSUBARUが大事にしてきたグランドツーリング思想である「より遠くまで、より快適に、より安全に」を体感した試乗となりました。
特に、安全性能の観点においてアイサイトの安心・快適な運転を支援してくれる精度の高さは驚きでした。私が感じた驚きは実際に乗ってみなければ分からないはず!
SUBARU公式サイトでは、他にも多くの方々の試乗レポートが掲載されています。
試乗会や展示会を全国の主要都市にて定期的に開催しているので、実際に見て触ってSUBARUの先進技術を肌で体感してみてはいかがでしょうか。
【公式サイトはこちら】
みなさまの二拠点・移住ライフを快適で安心、安全なクルマで愉しんでくださいね。
公的な機関ではなく、どこかの市町村に属しているわけでも無い
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