SUBARU レヴォーグのご紹介
目次
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二拠点生活や移住するためにも自家用車は必須。
都市部と自然豊かな田舎で二拠点生活する場合、あまり整備されていないオフロードでも快適かつ安全に乗れる車が良いですよね。また、二拠点目が比較的遠方の場合、長時間のドライブでも疲れない座席や運転席からの視認性、安全性能も忘れてはいけないポイント。
車選びは大きな買い物だから「しっかり吟味したい!」という方が多いはず。
あなたのライフスタイルに合わせて、どういうシーンで車に乗ることが多いのかイメージを膨らませて選ぶと失敗が少ないですよ。
今回は自然に溶け込みアウトドアに映えるSUBARU レヴォーグに試乗してきたのでご紹介します!
車両スペックはこちら
LEVORG STI Sport R EX (2.4L)
パワーユニット | 駆動方式 | トランスミッション | 燃費 [WLTCモード] | 乗車定員 | メーカー希望小売価格(税込) |
2.4L DOHC 直噴ターボ “DIT” | AWD(常時全輪駆動) | スバルパフォーマンストランスミッション | 11.0km/L | 5名 | 4,774,000円 |
試乗レビュー
それでは実際に試乗してきた感想を①デザイン②安全性能③走行性能④使い勝手の4つのポイントに沿ってレビューしていきたいと思います。
ちなみに、今回は一般道路だけでなく高速道路での走行性能もチェックするために、交通量の多い東京都恵比寿と千葉県の鴨川まで東京湾アクアラインを通るルートを試乗しました!
それでは、まずは①デザインから早速見ていきましょう!
①デザイン(エクステリア/インテリア)
デザインはもちろん人によって好みがあるでしょう。一目見て感じた印象は、スポーティさと高級感を絶妙なバランスで融合させたスタイリングです。
前傾に貼りだしたボディシルエットは思わず走り出したくなります。STI Sport モデルはSUBARUの最上級グレード。フロントグリルやフロントバンパーといった細部に至るまでメタリックな加飾が施されています。
内装の中でもまず最初に目に飛び込んできたのは、先進性を感じさせる大きなタブレット端末。車内の中央に設置されたこちらのタブレットは、カーナビが内蔵されているだけでなく車内の空調や車載オーディオと連動しておりそれらの調節をこちらのタブレットを操作して設定できます。
私は、はじめてこちらのパネルを触って目的地の設定などを行いましたが、直観的な操作で簡単に動かすことができました。電子機器などに不慣れな人でも、即座に直感で理解できるような工夫を感じましたね。
また、車内のシートは高級感のある本革で、座った時に包み込まれるような安心感とともに走りへの期待感が高まる、そんなつくりとなっています。
SUBARU公式サイトにてエクステリアやインテリアの情報が掲載されているのでチェックしてみて下さい。
公式サイトはこちら
②安全性能
SUBARUには脈々と受け継がれるグランドツーリング思想があります。
「より遠くまで、より快適に、より安全に」
安心と愉しさを支えるSUBARUのこの思想は、絶えず進化しています。そしてSUBARUによって開発された運転支援システムであるアイサイトの中でも最高峰のアイサイトXが搭載されています。そこで、実際に試乗した際に使ってみました!
ハンドルにあるスイッチを押し、上限車速を設定できます。その後は先行車両を認識して自動でスピードを調整、追従走行が可能となりました。
しかも、車間距離を4段階で設定でき、設定後は常に一定の車間距離を維持してくれます。技術力の高さに驚きました。
二拠点生活に車での移動はつきもの。長時間の運転やアウトドアを満喫した帰り道では注意力が散漫になりますよね。その点、SUBARUのアイサイトが運転をアシストしてくれ疲労が大幅に軽減しました。乗る人のことを考えに考え抜いて開発された、遠出をしたくなる車だと随所に感じます。
「死亡交通事故ゼロ」、これがSUBARUの掲げている目標です。実際にアイサイトを搭載した車の追突事故発生率は、限りなくゼロへと近づいているとのこと。(出典:https://www.subaru.jp/brand/)
③走行性能
スペックについては前述した通りですが、LEVORG STI Sport R EX (2.4L)はAWD(常時全輪駆動)です。
安定した走行性は言うまでもなく、加速も力強く、走り出しも軽快。カーブもしなやかに曲がることができるため、自由自在に車を操っているような気持ちになれます。
そして、特筆すべきはドライブモードセレクト。5つのモードから走りの特性を選ぶことができるので、湾岸アクアラインや見晴らしの良い道ではスポーツ走行を愉しんだりと、運転中の好みや気分、シーンに合わせて多彩な走りを体験できました。一台で何台分もの運転の楽しみを味わえる、そんな魅力的な車だなと感じます。
AWDとは:AWDは英語で「All Wheel Drive」の略。日本語だと「全輪駆動」と呼ばれ走行するとき、全てのタイヤが駆動する方式です。
④使い勝手
トランクルームは開口部が広く、とにかく大容量!たくさんの荷物を積むことができそうです。
たくさんの荷物を載せることができる点は、他の拠点での長期滞在する際必ずチェックするべきポイントです。
まとめ
SUBARU レヴォーグのレビューは以上となります。
これまでSUBARUが大事にしてきたグランドツーリング思想である「より遠くまで、より快適に、より安全に」を体感した試乗となりました。
安全性能の観点において新アイサイトXを標準搭載しており安心・快適な運転を支援してくれる精度の高さは驚きでした。私が感じた驚きは実際に乗ってみなければ分からないはず!
また、多彩な走りを愉しむことができるドライブセレクトモードもぜひ試してみて下さいね。
SUBARU公式サイトでは、他にも多くの方々の試乗レポートが掲載されています。
試乗会や展示会を全国の主要都市にて定期的に開催しているので、実際に見て触ってSUBARUの先進技術を肌で体感してみてはいかがでしょうか。
【公式サイトはこちら】
https://www.subaru.jp/levorg/levorg/?=pclineup
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