【地方移住者に100人に聞いた】地方移住後の満足度と地方移住をして良かったことのリアルな回答
目次
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合同会社Stone intech(本社:東京都足立区、代表:中嶋遼太、以下「当社」)が運営する、地方創生・関係人口の創出や拡大を目的とした情報発信メディア「二拠点・移住ライフ大学」は地方移住者100人に対して、「移住後の満足度」に関するアンケート調査を行いましたのでお知らせします。
■移住者100人に対してアンケート調査を行った背景
少子高齢化により人口減少が急速に進行している中、都市部へ人口が集中する傾向は大きく変わっていません。しかし、コロナ禍をきっかけに地方移住への関心が高まっていることも事実。東京23区に住む20代のうち約半数の50.9%が地方移住に「関心がある」と、内閣府が2022年7月22日に実施した調査で明らかになりました。(※1)つまり、都市部人住む若者世代の2人に1人は地方への移住に関心を持っているということです。
そこで、都市部(地方都市含む)から地方へ移住した方100人を対象に「移住後の満足度および移住して良かったと思った点」についてアンケート調査を実施いたしました。
■移住者100人のアンケート結果はこちら
移住者の7割以上が移住後の方が移住前の生活と比べて満足度が高いと回答
まずは、移住する前と後で、生活の満足度がどのように変化したかを5段階評価で聞いてみました。移住者の7割以上が移住前の生活と比べて満足度が高いという結果となりました。
自身のライフスタイルや住みたい場所を自分で選択したことが「満足度」につながっているようです。
地方移住者の約4分の1近くが「自然との触れ合い」にメリットを感じている
また、「移住してよかったと思う点」について最も多くの回答を集めたのが「自然との触れ合い」でした。裏を返せば、都会での生活に息苦しさを覚え、身近に感じることができる自然を求めて地方移住をした人が多いといえます。
また、上位に「家賃が安い」や「固定費が総じて安い」といった生活にかかるコストが都市部よりも抑えられることにメリットを感じたという人も多くいました。固定費が抑えられることで経済的なゆとりが生まれ、移住後の生活の満足度が高まったと言えるでしょう。
その他にも、「人が少ない」や「満員電車に乗らなくて良い」という回答も上位に入りました。都市部では休日の外出時も人が多く混雑することがしばしば。地方へ移住した結果、飲食店での待ち時間が無く、車や公共交通機関での移動時間がストレスに感じなくなったことが、移住してよかったと思うことにつながったようです。
子供がいる方にとっては「子供の教育」や「子供が楽しめる」といった点も地方移住して良かった点のようです。のびのびと子育てをしたい方は地方移住を選択肢として検討してみても良いでしょう。
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