音楽を通じて埼玉県三芳町を元気にしたい!
目次
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移住者プロフィール
東武東上線のみずほ台駅西口を降り、メインストリートから一本北に入った道を歩くこと約7分。ウッドテイストの外観と、三角の屋根をかたどった印象的な看板のお店が目に飛び込んできます。『アコースティックカフェおとなり」。2015年12月に、町外出身の深井一史(かずひと)さん、真愛(ままな)さんご夫妻が、アコースティック専門のライブハウスとしてオープンし、連日賑わいを見せています。「音楽を通じて三芳町を元気にしたい」と語るご夫妻に、三芳町での開業秘話をお伺いしました。
開業しようと思ったきっかけは?
深井一史さん(以下、一史):バンドマンとして川越や都内を中心にライブ活動を行ってきましたが、バンドの解散を機に、未開拓の地で、「全く新しいライブハウス」を開きたいと思ったことがきっかけです。
※店舗の外装・内装は平成29年当時のものです
三芳町で開業した背景
三芳町にお店をオープンした理由は?
一史・深井真愛(ままな)さん(以下、真愛):(口を揃えて)「一目ぼれでした」
一史:駅から近く、外観・店内も木を基調とした、温かみを感じることができる素敵な場所だったので、ここでお店を開こうと決心しました。
お二人の結婚記念日は11月3日で、奇しくもその日は、三芳町が誕生した日(町民の日)だそうですね!
真愛:運命的なものを感じます。(驚きの表情をみせ、鳥肌が立った腕をさする様子)
“ライブハウスとは信じがたいほど小さい”というのが率直な感想ですが、この空間にこだわった理由は?
一史:手を伸ばせばアーティストに届いてしまうほどの距離感なので、出演者はごまかしがききません。それも、この小さい空間だからこそだと思っています。
これから三芳町でチャレンジしたいことは?
一史:地域の人との交流を深めて、音楽を通じて「嬉しい」を広げていきたいです。『おとなり』をきっかけに、三芳町に訪れてくれる人を増やし、町を元気にしたいですね。この場所で楽しんでもらえることを企画・発信して、町を盛り上げる力になりたいと思っています。
公的な機関ではなく、どこかの市町村に属しているわけでも無い
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