オンとオフのバランスがちょうど良くとれる理想的な場所
目次
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移住者プロフィール
自動車整備士養成大学を卒業後、岐阜県高山市の自動車整備工場で整備士として働きながら、2005年に同県飛騨市に移住した山田昌司さん。職場は高山市、住まいは飛騨市。自身と家族の生活を考え、移住を選択した山田さんにお話を伺いました。
移住の背景
山田昌司さん(以下、山田):私は奈良県で育ちました。妻の実家が飛騨市でしたので、「より近い所がよかった」というのが引っ越しの理由です。趣味のスノーボードにも行きやすくなりました。
また、子育てはのんびりした地域のほうがいいと思っていました。初めは賃貸住宅に住んでいましたが、中古ながらも、2008年に念願の一戸建てを購入することができました。“仕事と趣味の両立”にこれ以上ない環境で、子どもたちにとってもいい選択だったと思います。
移住後のライフスタイル
スノーボードには行きやすいですが、毎日の通勤は大変ではないですか?
山田:自宅から職場まで車で30分なので、全く問題ないです。飛騨かわいスキー場やひだ流葉(ながれば)スキー場までも30分くらいなので、「オンとオフのバランスがちょうど良くとれる」理想的な場所です。子供達もこの環境のお陰でのびのび育っています。
飛騨市へ移住を考えている方へメッセージ
これから飛騨市に移住しようと考えている人へメッセージをお願いします
山田:私がこちらに来て良かったと思うのは、“つながりを大事にする人”や、“義理人情の厚い人々”にたくさん巡り合えたことです。「あ、○○さんの知り合い?」という感じですぐにつながっていく。そうでありながら、一方で田舎にありがちなベタベタした関係はありません。
本当に暮らしやすいと思います。ただ、やっぱり苦労もあります。雪かきは大変だし、関西出身の私の場合、言葉の壁が最初は大きかったと思います。でも、それは仲間ができて解消しました。最初苦労があっても、時間が解決してくれると思いますよ。
公的な機関ではなく、どこかの市町村に属しているわけでも無い
民間のサービスだからこそあなたの理想の暮らしの応援者として寄り添います。