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花火の里”あさかわ”でのどかな自然を活用した町おこし人材を募集中!

目次

花火の里あさかわ 刈上げ豊秋花火

「自分にあった二拠点生活・移住先が分からない…」
「知らないだけで、もっと自分にぴったりなまちがあるのでは…」

そんな方には「住みたいまち検索」がおすすめ!

政府機関が発表する中立・公平なデータをもとに、
全国1,741すべての自治体から
本当にぴったりなまちが探せるのは、
二拠点・移住ライフ大学の「住みたいまち検索」だけです。

 

のどかな雰囲気が漂う福島県浅川町
浅川町は、人口6,000人(R5)ほどの町。
花火のふる里として知られる浅川町では、年に4回花火の打ち上げイベントが開催されてきました。

「浅川の花火」は江戸時代から継承される伝統行事として、町の無形文化財に指定されています。

そんな、浅川町では現在地域おこし協力隊2名募集中
新天地で新たな挑戦と成長の機会があなたを待っています。
地元の方々と協力しながら地域の課題を解決し、町を盛り上げていく仲間として一緒に歩んでみませんか?

福島県浅川町ってどんな町?

城山公園の桜花見

城山公園の桜花見


浅川町には、JR水郡線の磐城浅川駅があり、水戸駅や郡山駅へ電車で移動ができます。

東京や仙台市には、東北新幹線と在来線を利用すれば、東京まで約2時間30分、仙台市まで約1時間30分で移動できます。

周辺でショッピングをするとなれば、近隣都市まで車で約30分。福島空港へも車で約30分でアクセス可能なため、旅行や帰省にも便利でしょう。

車は必須の生活環境となりますが、幹線道路沿いにはドラッグストアや飲食店、コンビニも多数あるので暮らしやすい環境

現在、町内には1名の先輩隊員が活躍しており、受け入れてくださる団体も手厚くフォローしてくれる体制ですよ。

地域おこし協力隊の制度について

のどかな暮らし

サイトで移住支援情報をチェック

2009年度から総務省が実施する制度。
1〜3年間、都市部から過疎化の進む地方に移住し地域の問題解決活性化のための活動(町おこし・村おこし)に携わります。
令和8年度には10,000人を目標として各地域が採用を進めています。

また、地域おこし協力隊としての活動に必要な経費や毎月の報酬といった待遇面(※詳細後述)についても国・自治体等によるサポートが充実しています。

地域おこし協力隊の制度は、自身の才能やこれまで民間企業等で身に着けてきたスキルを最大限活かしながら、
新天地である地域での仕事の経験人間関係は、協力隊としての活動を超えた大きな財産となり、
最終的には、地域で自分の理想の暮らしや生きがいを見つけることに繋がっていきます。

令和5年度末時点では、10代から60代以上までの幅広い年齢層方々が、移住・定住、観光、商品開発の販売、地域コミュニティ活動、漁業・水産業、農業・林業、環境保全、医療・保健、デジタル、教育・文化、スポーツ等の幅広い分野で活躍しています。
自身のチャレンジしてみたい分野を中心に探してみたり、気になっていた地域に応募してみるのも良いでしょう。

浅川町での地域おこし協力隊の仕事内容

現在、浅川町ではこれから以下のような活動に挑戦してくださる地域おこし協力隊を募集中!

  • 観光振興・地域のにぎわいづくり分野・・・2名

ここから、具体的な活動内容について触れていきます。

観光振興・地域のにぎわいづくり分野

花火の里あさかわ さんぎょうまつり1

花火の里あさかわ さんぎょうまつり


この分野は、駅前や市街地でのにぎわい創出や地域振興がメインの活動になります。
空き家を活用した店舗の運営や特産品を活用した商品開発や自然を活かしたツアー開発など、地域の魅力を発掘し、観光で来られる方への情報発信・マーケティングまで一気通貫して経験することができます。
また、町内での起業についても町や雇用先においてサポートします。

■具体的な活動内容

  • 駅前・市街地の賑わいづくり
  • 特産品・商品開発
  • 観光コンテンツの企画・造成
  • 地域事業者さんとのコミュニケーション
  • SNS活用、メディア広告等による情報の発信

浅川町には、「浅川の優味米(漢方資材米)」、「純米生原酒あさかわ」といった特産品があります。
また、町には年に4回の花火大会だけではなく県内外からランナーが集まる浅川ロードレースさんぎょうまつりといったイベントもあります。

ほかにも、曹洞宗貫秀寺にある全国でも非常に珍しい即身仏や、吉田富三博士の記念館雲五郎あやめ園などの魅力的な施設があります。

これらの町にある地域資源や地域の方々と連携し、魅力を磨き上げ、駅前をはじめとする市街地の活性化や観光促進が活動の中心となります。

給料や活動期間・応募条件について


地域おこし協力隊としての活動について理解が深まったところで、具体的な雇用条件、給料や応募条件についてみていきましょう。

雇用形態・期間

雇用形態は、受け入れ先となる株式会社地域創発機構との雇用契約締結となります。

  • 受入事業者である(株)地域創発機構の契約社員として雇用
  • 浅川町から地域おこし協力隊として委嘱

雇用期間は、地域おこし協力隊の委嘱日から当該年度末までとします。
なお、活動に取り組む姿勢、成果等を勘案して、最大3年間の雇用となります。

給料・待遇面

報酬は月額 250,000
※報償は毎月支払います。また、賞与・退職金の支給はありません
※社会保険完備
※有給休暇年間10日間(勤務開始半年後から付与されます)

以下のような経費は、雇用先にて支給されます。
【経費対象例】

  • 住居費
  • 使用料及び賃借料
  • 備消耗品費
  • 出張旅費、研修負担金
  • 燃料費
  • その他活動内容によって必要と認める経費等

活動時間

週5日勤務(原則週休2日)
8 時 30 分~17 時 15 分(休憩 1 時間)
ただし、活動時間帯は、活動内容によって変動します。

募集条件

  1. 年齢
    令和6年8月1日現在、概ね20歳以上の方
  2. 性別
    問いません
  3. 経験
    問いません(ただし、意欲のある方)
  4. 着任予定日までに、福島県浅川町に生活拠点を移し、住民票を異動できる方
    ※申し込み時点で、三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの条件不利地域を除く)に在住する方
    ※詳細な地域要件は、お問合せください
  5. 令和6年8月1日現在、普通自動車運転免許を取得している方(AT限定可)
  6. パソコンを日常的に使用していて、一般的な操作(ワード、エクセル、パワーポイント、SNS 等)を行っての業務が可能な方
  7. 任期終了後に町へ定住する意欲がある方

募集期間

  •  令和6年9月30日(月)まで

応募方法と選考プロセス


最後に応募方法と選考の流れについてご紹介しますが、選考には、書類の提出とリモートでの面談が予定されています。
応募があり次第選考を行っておりますので、定員が埋まり次第、募集が終了となります。
興味のある方は、お早めに!
お問合せ窓口はこちら↓↓↓

2拠点・移住ライフ大学 お問合せ窓口
LINEでのお問合せはこちら
メールでのお問い合わせはこちら
メールアドレス:[email protected]

選考の流れ

  1. お問合せ窓口へご連絡ください
    公式LINEやメールにてお問い合わせください。
  2. 面談①(履歴書を作成ください)
    お問合せ後、履歴書を送付いただき、質疑応答をリモートで行う予定です。
    詳細(日時、内容等)は、お問合せ窓口担当よりお知らせします。
  3. 面談②(業務内容や希望条件などヒアリング)
    面談②では、より詳細に地域でやりたいことなどをリモートでヒアリングします。
  4. 選考結果の通知
    面談②の終了後、結果を通知します。

おわりに

都会の喧騒を離れ、自然豊かな浅川町で、地域おこし協力隊として新しい一歩を踏み出しませんか?
あなたの応募をお待ちしています!

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