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【京都府宮津市】移住相談は専門相談員に!|宮津市公式「みやづ移住コンシェルジュ」

目次

【京都府宮津市】移住相談は専門相談員に!|宮津市公式「みやづ移住コンシェルジュ」 | 二拠点生活

「自分にあった二拠点生活・移住先が分からない…」
「知らないだけで、もっと自分にぴったりなまちがあるのでは…」

そんな方には「住みたいまち検索」がおすすめ!

政府機関が発表する中立・公平なデータをもとに、
全国1,741すべての自治体から
本当にぴったりなまちが探せるのは、
二拠点・移住ライフ大学の「住みたいまち検索」だけです。

 

こんにちは、みやづ移住コンシェルジュの木原です。

京都府には数多くの移住サポート団体があり、各市町村に複数の団体が存在するケースも珍しくありません。

今月は宮津市公式の「みやづ移住コンシェルジュ」についてご紹介します。

・他の移住サポート団体とどう違うの?

・普段はどこで、どんなことをしているの?

・どんな相談ができるの?

などなど、私たちのことを皆さんにより深く知っていただける記事になっておりますので、これから相談を考えておられる方や空き家活用、地域活動に興味がある方はぜひ最後までご覧ください!

みやづ移住コンシェルジュって?

 <紹介ページ>

https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/ijuteiju/18420.html

宮津市公式の移住サポート窓口として、2023年に開設されました。

行政から委託を受けた民間のまちづくり会社「株式会社FoundingBase」のスタッフが運営しています。

スタッフは、全員が他地域からの移住者!(私も今年で移住歴4年目になりました!)

北海道や関東、四国など、多様な地域から集まっているので、実際に移住して宮津暮らしのリアルを体験しているからこそわかる情報発信や、同じ移住者目線での相談をお伺いしております。

(スタッフは移住サポートの他に、宮津のコト・モノ・ヒトが交わり、まちのモヤモヤをワクワクに変える場所「前尾記念クロスワークセンターMIYAZU」を運営し、地域の教育事業やふるさと納税、移住者コミュニティの形成など、幅広く宮津での地域活動にも携わっています!)

株式会社FoundingBaseについてはこちら→https://foundingbase.jp/

前尾記念クロスワークセンターMIYAZUについてはこちら→https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/citypro/21411.html

みやづ移住コンシェルジュでは、

  • 宮津市の基本情報のご紹介
  • 各地区の特徴や暮らしのご紹介
  • 各地区の先輩移住者やナビゲーターのご紹介
  • 空き家バンク物件のご案内
  • 移住体験ツアーの実施
  • 移住後のコミュニティ形成に繋がるイベントの実施

など、ふんわりとした移住検討から移住後の地域の方々との交流企画などを含め、おひとりおひとりに合った伴走支援を行なっています。

宮津がどんな地域で、どんな暮らしがしたいか。

「空き家バンク」の物件を見て宮津に関心を持ってくださった方はもちろん

移住する土地の雰囲気をまずは知りたい!という方にこそぜひサービスをご活用いただけると嬉しいです!

まずはざっくばらんに希望や疑問などをお聞かせください♪

実現に向け、相談員と一緒に考えていきましょう◎

※ ご相談内容に応じて商工会議所やハローワーク等にお繋ぎする場合もございます。

  地域全体で連携し、定住に向けたサポートを行います。

移住に必要不可欠な「住まい」に、空き家活用の選択肢を。

 <空き家バンク 紹介ページ>

https://kyotohokuburenkei.jp/akiyasearch/?kubun=buyrent&city=miyazu

  •  穏やかな宮津の海が見える場所で、ゆっくり暮らしたい。
  • 都市部へのアクセスのいい場所で、二拠点生活がしたい。
  • 豊かな山間部で、本格的な家庭菜園や自給自足がしたい。

せっかく移住をするなら、暮らしの根幹になる住居には特に理想を詰め込みたいですよね。

そこで積極的にご活用いただきたいのが「空き家バンク」システムです。

みやづ移住コンシェルジュは、宮津市の「空き家バンク」総合受付窓口も担っています!

宮津の空き家率は、全国平均の約2倍

観光地・別荘地としての人気が高い一方で、宮津市では空き家対策にも力を入れており、少しずつ活用可能な空き家の数も増加してきました◎

日本三景・天橋立だけでなく、近隣地区には伊根の舟屋や舞鶴の赤れんがパークなど

「宮津といえば観光地」のイメージが強いかもしれませんが

実際は居住地としてのおすすめポイントがたくさんあるんですよ♪

田舎ならではの良さは言うまでもなく、海・山・歴史の魅力がぎゅっと詰まったコンパクトなまちでありながら、

医療機関やスーパーはもちろん、コンビニ、ファストフード店、温泉、都市部へのアクセスなど

比較的、他地域の「田舎暮らし」よりも市街地・近隣地域に至るまで充実した施設が整っています。

宮津市は、移住者受け入れの取り組みとして補助金が充実している他、

希望の地区ごとに選んでいただける理想に近い物件を手に入れやすいなどの利点があります。

近年、宮津市に移住してこられる世代や属性も様々で、

まちが気に入って、単身20代前半で移住し民泊を運営する女性

水と土壌の美しさに惹かれて就農した単身20代後半の男性

都市部からのUターンで地元でエステ・マッサージサロンを開業した単身30代女性

より獣害の少ない土地で農家を続けるために田舎から田舎へ移住を決意した60代のご夫婦

みなさんそれぞれの自分の理想の働き方や生活リズムを叶えるために移住をしてこられました。

(今年度後半には先輩移住者の声をまとめ、記事でご紹介する予定です!)

━━━ Check! ━━━━

🏠 空き家を利用した移住・空き家を活用した店舗の補助金まとめはこちら!

https://tatetsunagi.com/tangoinfolive/miyazu-6/

📝【過去記事】宮津市が移住におすすめな理由

https://dual-life-iju.com/magazine/category/dual/kyoto-miyazu-life-2/

📝【過去記事】田植え体験レポート

https://dual-life-iju.com/magazine/category/dual/miyazu-taue/

📝【過去記事】都市部との二拠点生活から宮津に定住した理由https://dual-life-iju.com/magazine/category/dual/kyoto-miyazu-life-3/

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空き家バンク活用のメリットは、

  • 空き家バンク未登録物件の相場よりも価格を抑えることができる
  • 移住コンシェルジュを通して、移住前に地元の方とお話しする機会を得られる
  • 空き家購入後に改修の補助金が利用できる
  • 移住者の受け入れ態勢が整っている地区に住める

などが挙げられます。

また、せっかくなら空き家をベースにがっつりと自分好みにDIYしたい!という方におすすめの物件や

最近人気の古民家風のリノベーションが叶う物件も掲載されるタイミングがありますので

こまめに空き家バンクをチェックしていただくのがおすすめです。

より広くお住まいをお探しの方には、空き家バンク以外にも、地元の物件や土地に詳しい民間事業者もご紹介いたしますので私たちにお気軽にご相談くださいね!

便利&宮津の魅力が詰まった情報がたくさん!

この記事では「みやづ移住コンシェルジュ」とサポートについてご紹介しました。

そのほか、より宮津の情報を知っていただけるSNSのアカウントも下記にございますので、ぜひ合わせてご覧ください♪

各SNSからも質問やメッセージを受け付けております。

みやづ移住コンシェルジュ→ https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/ijuteiju/18420.html

宮津情報発信マガジン エムエム→ https://www.instagram.com/miyazu_magazine/

前尾記念クロスワークセンターMIYAZU→ https://www.instagram.com/cross_miyazu/

ブログ記者:みやづ移住コンシェルジュ 木原麻里

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