【神奈川県愛川町に住むための6つの基礎情報】愛川町で移住・2拠点生活。

神奈川県愛川町に移住・2拠点生活するために抑えておきたい6つの基礎情報をご紹介！

神奈川県での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね。

愛川町はどんなところ？

神奈川県愛川町は、神奈川県北部に位置する人口約4万人の町です。

厚木市、相模原市などへの通勤圏であり、両市のベッドタウンとなっています。

町内を縦断する中津川上流には「宮ヶ瀬ダム」があり、高さ100mからの豪快な放流が4分間、1日2回行われ、多くの見物客が訪れます。 宮ヶ瀬ダムそばには「県立あいかわ公園」があり、市民の憩いの場となっています。また、三増の「諏訪神社」では約300年の歴史がある「三増の獅子舞」が開催されており、県の無形民俗文化財に指定されています。 

愛川町の交通アクセスは？

神奈川県愛川町への交通アクセスですが、鉄道は通っていませんがバスは多く出ており、本厚木駅や海老名駅へと運行しています。市内の交通網は西部に国道412号、東部は県道54号・63号・65号が整備されており、相模原市や厚木市へとつながっています。

車が無ければ不便といえるでしょう。公共交通機関を使用すれば、小田急小田原線「本厚木」駅下車、バスで約40分、JR相模線、相模鉄道、小田急小田原線「海老名」駅下車、バスで約50分、JR相模線「上溝」駅下車、バスで約35分と、周辺の主要都市の駅を利用できますがバスでの移動時間が結構かかります。

愛川町はお買い物しやすい？

神奈川県愛川町は、近隣の大型ショッピングモールやスーパーなどがあるため、お買い物は比較的容易に行えます。また、地元のお店も多くあり、地元のおいしい食材などを購入することもできます。

愛川町の子育て環境は？

神奈川県愛川町は、子育て支援施設をはじめとする公共施設も充実しており、子育て支援サービスを受けることができます。また、「妊娠・出産・子育て総合相談（子育て世代包括支援センター）」ができ、保健師・助産師が、妊娠～子育て期の不安や心配事に対し、切れ目のないサポートを行います。

愛川町の移住に関する支援制度は？

神奈川県愛川町では、起業にかかる経費の5分の1以内、最大10万円の一般企業補助制度があります。また、愛川町でテレワーク起業を志す方へは、起業経費の5分の1以内、最大15万円を補助する制度もあります。さらに、空き店舗を起業の拠点として活用する場合は、改造・改築経費の3分の1以内、最大20万円を補助します。

愛川町の家賃相場・土地相場は？

愛川町の家賃相場は、2020年7月時点で、1R（1K）あたり月額約50,000円～60,000円程度となっています。

土地相場は、2020年7月時点で、1坪あたり約2,000,000円～3,000,000円程度となっています。