【北海道鹿部町に住むための6つの基礎情報】鹿部町で移住・2拠点生活。
目次
「自分にあった二拠点生活・移住先が分からない…」
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北海道の鹿部町の各種制度についてご紹介します。
鹿部町はどんなところ?
北海道鹿部町は、北海道の南に位置する人口約3,500人の小さな町です。
基幹産業は漁業で、スケトウダラの卵を原料としたタラコや昆布、ホタテなどが特産品です。
また、源泉が多く、地面から周期的に温泉が吹き上がる間歇泉は、令和6年で発見から100周年を迎え、北海道遺産にも選定されるなど、「海と温泉のまち」のシンボルとして、歴史の伝承や観光拠点として活用されています。
また、大和ハウス工業が運営しているロイヤルシティ鹿部リゾート内には、森林住宅地区があります。森を間借りする暮らし”暮らす森”をコンセプトに、都会にはない鹿部町の自然と暮らす生活が楽しめます。夏は涼しく、冬は道内でも積雪量が少なく、過ごしやすいのも魅力的です。
鹿部町公式Youtubeチャンネル「しかべチャンネル」では、鹿部町に関する様々な情報を紹介しています。
【しかべ間歇泉発見 100周年記念】しかべ間歇泉の歴史
鹿部町の交通アクセスは?
鹿部町は、観光都市である函館市・函館空港から車で50分、北海道新幹線の玄関口である新函館北斗駅から車で30分で行くことができます。
新鮮な海産物が食べられるのはここだけ!
漁師町である鹿部町では、ホタテや昆布、タコ、カレイ、ホッケなど、季節ごとにさまざまな海産物が獲れます。
中でも噴火湾で水揚げされるスケトウダラの卵を原料とした「たらこ」は、鹿部町を代表する特産品として人気が高いです。
道の駅しかべ間歇泉公園内にある「浜のかあさん食堂」では、これらの新鮮な海産物を使用した定食や海鮮丼を食べることができます。
また、鹿部町温泉観光協会では、「浜のかあさん地元料理体験」、「棒鱈たたき体験」など食べるだけではなく、実際に料理することができる体験観光ツアーを実施しています。
【JALふるさと応援隊】北海道鹿部町を満喫します③浜のかあさん地元料理体験
鹿部町は子育て負担ゼロ!
鹿部町には、「子育て負担ゼロ」を掲げた妊娠期から大学卒業後までの手厚いサポート「未来きらきらプラン」があります。
具体的な助成内容は次のとおりです。
出産応援金の給付や教材費・給食費等の無償化など、ファミリー世帯はもちろん、これから家族が増える新婚世帯にもピッタリなプランです。
充実した子育て支援制度!【鹿部町の未来きらきらプラン】(しかべチャンネル)
鹿部町の各種支援制度
鹿部町が実施している各種制度をご紹介します。
■就業・企業支援
・鹿部町起業・創業助成金事業
起業又は創業による雇用創出のほか、地域経済の活性化を図ることを目的に、クラウドファンディングを活用して起業又は創業に係る資金調達をしようとする方に最大100万円を助成します。
・鹿部町地域就労サポートセンター
町内事業所の人材確保、町民の雇用機会の拡大及び町内への定住促進を図ることを目的として、求職者への職業紹介、求人者への求職者紹介や求職者・求人者のマッチングを行っています。(詳細はこちら(町公式ホームページリンク))
■移住・定住
・鹿部町ちょっと暮らし事業
鹿部町への移住を目的に町内で住居・仕事を探し、暮らしを体験する等の活動に係る町内での宿泊費のうち1人1泊あたり3,000円を上限に助成します。(詳細はこちら(町公式ホームページリンク))
・鹿部町空き家バンク
「鹿部町空き家バンク」とは、所有者から売買等の希望のあった空き家情報を、空き家の利用を希望する方に、町が紹介する制度です。これまで25件ほどが成約済みです。(詳細はこちら(町公式ホームページリンク))
・鹿部町移住支援金(UIJターン新規就業支援事業)
東京圏23区(在勤または通勤)から鹿部町に移住し、北海道が求人を掲載するマッチングサイトに登録した企業に就業した方等に移住支援金を予算の範囲内で支給します。(詳細はこちら(町公式ホームページリンク))
公的な機関ではなく、どこかの市町村に属しているわけでも無い
民間のサービスだからこそあなたの理想の暮らしの応援者として寄り添います。