【長野県大町市 最新版】移住や2拠点生活をする場合の支援制度について解説

長野県の大町市の移住・定住支援制度についてご紹介します。
長野県での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね!
長野県のおすすめ情報
本記事では語りつくせなかった、長野県が行っている支援制度をより詳細にお伝えします
実際に移住や2拠点生活をされている方のインタビュー記事を読むことで移住後のイメージが湧きますよ。
大町市ってどんなところ?移住・定住支援制度は?
大町市は、長野県の北西部に位置し、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口でもあり、人口26,000人の小さな町です。町からは北アルプスの眺望がとても綺麗で有名な白馬村のスキー場へも非常にアクセスが良くアウトドア好きにはたまらないスポットです。
また、長野市・松本市まで1時間圏と東京から新幹線で移動する際も、利便性は高いと言えるでしょう。
そんな大町市の移住に関する支援制度を解説していきます。
大町市のサイトはこちら
https://www.city.omachi.nagano.jp/?d=202203
1.住まい
定住促進アドバイザー制度
移住するうえでの分からないを少しでも軽減し、不安や心配を解消できるよう
7名の個性豊かな移住経験者による移住サポートをしています。
◇田舎に移住するには、何から始めたらいいの?
◇わたしの理想の田舎暮らしは大町で実現出来るだろうか?
◇おおまちの暮らしって、どんな感じ?
些細なことでもご相談ください!
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
https://iju-omachi.jp/adviser.html
大町市定住奨励事業
Iターン・Uターンし定住される方に、市内店舗で利用できる地域商品券を贈る定住奨励事業を実施しています。・申請は、交付の要件に該当することをご確認いただき、必ず住民登録をした日から1年以内に申請してください。
※この事業は、令和4年4月30日までが申請期限の事業です。
1.おかえりなさい!ふるさと事業・・・大町市出身でUターンされた方に3万円分の地域商品券を贈ります。
2.ようこそ大町へ!移住奨励事業・・・大町市ご出身以外の方でIターンされた方に3万円分の地域商品券を贈ります。
〇対象者は下記の要件すべてにあてはまる方
(1)住民登録した日から起算して4年以上定住する意思のある方
(2)60歳未満の方(住民登録した日を基準とします。)
(3)申請時に就職、就業している方
(4)自治会に加入する方
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
http://www.city.omachi.nagano.jp/00002000/00002800/00002841.html
生ごみ堆肥化等処理容器設置補助金
ご家庭でごみの減量化に積極的にお取組みいただくため、生ごみを資源として有効利用することができる「生ごみ処理機の購入補助」を行っています。
〇補助金交付の対象者
・市内にお住まいの方
・市内にある店舗・事業所
〇補助対象となる容器の種類と補助率
補助の対象 補助率 条件等(※1)
・容量100リットル未満の容器の購入に要した費用(例:ボカシ容器) 購入金額の1/2以内
限度額 2,000円 1回の申請当たり2個まで可能(2基の場合は限度額4,000円)
・容量100リットル以上の容器の購入に要した費用(例:コンポスト) 購入金額の1/2以内
限度額 3,000円 1回の申請当たり2個まで可能(2基の場合は限度額6,000円)
・電気式またはその他の補助装置を用いた容器の購入に要した費用
(例・電気式処理容器) 購入金額の1/2以内
限度額 30,000円 1世帯1台まで(※1)買い替えの場合は、前回補助から3年を経過している事が条件となります。
〇補助の条件
補助申請にあたり、次のような制限等があります
・容器の交互使用が望ましい容器(100?未満容器(ボカシ容器など)、100?以上容器(コンポストなど)は、1世帯2個まで
・電気式生ごみ処理容器は、1世帯1台まで
・電気式生ごみ処理器で、乾燥式など減量のみを行うものを購入される方は、減量化したごみを堆肥化してご利用いただける方(可燃ごみとして出すことはできません。)
・買い替えは、前回の補助から3年を経過していること
生活環境課環境衛生係 0261-22-0420
http://www.city.omachi.nagano.jp/00007000/00007100/00007101/00007117_2.html
過疎地域振興事業
八坂・美麻地区限定!
■ 住宅等の新築・増改築・購入を応援します!!
「大町市過疎地域住宅新築資金等利子補給金」
◎居住用の住宅を新築、増改築、購入するため、金融機関から借り入れされる方
〇借入金利子額の20%を助成
・新築8年間
・増改築、購入5年間
〇世帯の所得額が1,000万円以下等の条件あり
■ 空き家入居者を応援します!!
「大町市過疎地域定住促進奨励金」
◎指定する地域の空き家に入居し、住民登録等を行った方で次の条件に当てはまる方
・永住の意思がある方
・世帯の生計を担う満55歳未満の方
・自治会に加入し地域活動に参加する意思がある方等
〇1世帯につき20万円(1回限り交付)
■ 地区内就職者を応援します!!
「大町市過疎地域就職促進奨励金」
◎地区内に移住し、地区内の企業に就職して1年を経過し、世帯の生計を担う満50歳未満の方
Iターン10万円(単身者5万円)
Uターン5万円(単身者2万5千円)
◎地区内に居住し、地区内企業に就職し、当該年度に満20歳となる方
5万円
【問い合わせ】
大町市八坂支所 総務係 〒399-7301 TEL 0261-26-2001
大町市美麻支所 総務係 〒399-9101 TEL 0261-29-2311
大町市八坂支所総務係/大町市美麻支所総務係
過疎地域起業者育成支援事業
八坂・美麻地区の産業振興と定住促進の推進により地域の活性化を図るため、個人等が新たな事業を起こす場合に必要な経費に対して補助金を交付します。
〇対象者
(1)過疎地域内で起業する者であって、同地域に住所を有し、又は住所を有することを予定するもので、申請時において50歳以下のもの
(2)起業時において、主たる事業者となる者
(3)大町市創業支援協議会の相談窓口において、起業のための指導を受けた者
(4)市税等の滞納がない者
〇内容
(1)研修費補助金
新たに事業を始めること(起業)を目的に研修する場合、研修に要する経費に対して、月額20万円以内で最長12ケ月間補助します。
(2)事業所開設費補助金
工房、事業所等を新たに開設する場合の経費を、300万円以内で補助します。
※補助金の交付は、同一の者につき、それぞれ1回限りとする。
研修終了後、又は事業所等の開設後、遅滞なく起業し、3年以上継続すること。
市、県等の他の制度に基づく補助を受けている経費は、補助金の対象とならない。
【問い合わせ】
大町市八坂支所 総務係 TEL 0261-26-2001
大町市美麻支所 総務係 TEL 0261-29-2311
大町市八坂支所総務係/大町市美麻支所総務係
http://www.city.omachi.nagano.jp/teiju/img/H28.4.1kigyousyaikusei-kojin.pdf
安心・安全住宅リフォーム支援事業
市民のみなさんが、住み慣れた住宅の性能や機能の向上を図る住宅リフォーム工事(省エネルギー型、環境負荷低減型、防災型)、
住宅リフォームと合わせて行う防災減災型外構工事に対して、工事費の一部を補助します。
◎対象者
市内に住所があり、次の要件を満たす人
〇対象となる住宅の所有者または居住している家族
〇市税に滞納がない方
◎対象となる住宅
市内にある個人所有の住宅で、所有者または家族の居住に供する住宅(店舗併用住宅の住宅部分、マンションの自己専有部分を含む)
※アパートなどの貸家、借家は対象外
◎対象となる工事
〇20万円以上の住宅性能向上工事費を含む住宅リフォーム工事
〇住宅リフォーム工事と合わせて行う防災減災型外構工事
〇市内に本社がある住宅関連業者または市内に住所がある住宅関連個人事業者が行う工事
〇2022年3月31日までに工事が完了し、工事代金の支払いができる工事
◎補助金額
〇住宅リフォーム工事費の1/5(上限20万円)
〇防災減災型外構工事費の1/5(上限10万円)
建設課建築住宅係 0261-22-0420
http://www.city.omachi.nagano.jp/00011000/00012400/00012301_2_2.html
移住推進空き家改修事業補助金
市内の空き家の有効活用と市外からの移住・定住促進を図るため、移住される方が新たに入居する空き家の改修費用等の一部を助成する空き家改修事業補助金制度を実施しています。
〇対象となる空き家
1.転入前3年間に市内に住所を有しない方(予定者を含む)が、新たに入居する、現に居住していない一戸建て住宅。
2.10万円以上の改修等を行うもの
3.市内に本店を有する法人又は市内に住所を有する個人事業者による改修等を行うもの
〇対象となる経費
1.主要構造部、トイレ、風呂、台所等の生活するための改修等、内装等の改修、改修時に発生する一般廃棄物処理業者による不要物(家財など)の撤去費用のいずれかに該当するもの
2.国、県、市の補助対象となる工事以外の改修であるもの
〇補助金の額
1.対象経費の1/2以内、30万円を限度とする(1,000円未満端数切捨て)。
〇その他要件
1.居住前かつ着工前の申請で、補助金申請年度内に改修等の完了が見込まれるもの
2.補助を申請する空き家以外の住居で、すでに大町市に転入している場合は、転入してから2年以内の申請であること
3.改修した空き家に住民登録し、5年以上定住すること
4.申請者及び世帯全員、市税等の滞納がないこと
5.改修終了後「実績報告書」を30日以内、又は申請年度のいずれか早い日までに提出すること
※補助金の交付についは、「実績報告書」の提出後、審査した後の手続きとなります
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
http://www.city.omachi.nagano.jp/00002000/00002800/00002841_2.html
マイホーム取得助成制度
大町市に住んでいる方・移住された方で、マイホームを新築又は購入された方に最大で40万円の助成金を贈ります。
◎助成の対象
1、大町市に定住のための住宅を取得した方(1世帯(住宅)当たり1回の助成です。)
2、取得した住宅に居住し、住民登録があること。
3、本人及び同一世代の方全員が、市税を滞納していないこと。
◎助成金額
基礎助成 20万円
市内業者/50歳未満/子育て世代/3世代同居・近居/ケーブルテレビ加入による加算金あり
◎申請期限
登記の日または住民登録をした日から6か月以内
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
http://www.city.omachi.nagano.jp/00002000/00002800/00002839.html
2.結婚・子育て
ファミリーサポートセンター
子育ての援助を行いたい人と受けたい人が会員になり、センター事務局(大町市児童センター)を橋渡し役として、会員同士が子どもの世話を一時的に有償で援助しあう組織です。
〇利用会員(子育ての援助を受けたい人)
市内に住所のある人で満1歳から小学校6年生までのお子さんのいる人。
〇協力会員(子育ての援助を行いたい人で、自宅で子どもを預かる事ができる人)
20歳以上69歳以下の市内に在住の人で、育児や保育に理解と熱意のある健康な人。資格や経験、性別は問いませんが、入会に際しセンターが実施する講習会を受けていただきます。
※援助は原則として協力会員の自宅で行います。
利用料金は、援助が終わった後に利用会員から協力会員に直接支払います。
月曜日~土曜日 8:00~18:00 1時間600円
7:00~8:00及び18:00~20:00 1時間700円
日曜日・祝祭日 7:00~20:00 1時間700円
※30分未満は1時間当たりの金額の半額。30分以上は1時間とみなします。
※きょうだいを預かってもらう時には2人目以降のお子さんは半額となります。
大町市児童センター 0261-22-0741
http://www.city.omachi.nagano.jp/00009000/00009100/famisapokaisi_2.html
新婚生活応援事業
市内で定住する新婚世帯に地域商品券3万円を贈呈する新婚生活応援事業を実施しています。
〇対象となる夫婦
・ 結婚して一年以内の当市に定住する夫婦
・ 結婚時において、夫婦ともに50歳未満であること
・ 商品券の交付決定の日から起算して4年以上定住すること
・ 夫婦ともに市税の滞納がないこと
・ 夫婦の両方または一方が、本事業による商品券の交付を受けていないこと
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
http://www.city.omachi.nagano.jp/00002000/00002800/00013425_22.html
保育料減免
同時入所2人目半額、同時入所3人目無料
その他、ひとり親世帯や他紙世帯への減免制度有
子育て支援課児童係 0261-22-0420
http://www.city.omachi.nagano.jp/00009000/00009200/00009202/00009205_2.html
出産祝金
〇受給資格者
出産時に大町市に住所を有し、申請時に出産児を養育している者
〇祝金の額
第1子 50,000円
第2子 80,000円
第3子以降 100,000円
〇申請方法
出生届を提出した際に、子育て支援課で申請をしていただきます。
なお、申請資格はお子さんの出生日から1年以内となっています。
ただし、出生日から申請までに受給資格者が転出した場合は申請できません。
子育て支援課子育て支援係 0261-22-0420
http://www.city.omachi.nagano.jp/00009000/00009100/syussaniwaikin.html
育児支援ヘルパー派遣事業
産前・産後の体調不良のため、育児や家事の支援を必要とする家庭に育児支援ヘルパーが自宅を訪問し、家事や育児に関するお手伝いをします。
1.対象世帯(利用できる方)
大町市に住所を有する在宅の妊産婦さんで、以下のいずれかに該当する方
(1)産前4週以内の方
(2)産後12週以内で、同居の親族がいない方又は同居の親族等から家事や育児の支援が受けられない方
(3)多胎(双子など)で出産後6ヵ月以内の方
(4)その他、市長が特に必要と認める方
2.利用料金
市 負 担 額:1回あたりの費用のうち、2,000円を市が負担します。
自己負担額:1回あたりの費用のうち、2,000円を超える額を事業者に直接お支払いください。
中央保健センター 0261-23-4400
http://www.city.omachi.nagano.jp/00006000/00006500/akachan/00006562_2_2_3.html
産後ケア事業
出産後、からだの回復や育児に不安があるお母さんと赤ちゃんが助産院に宿泊し、乳房ケアや育児相談等を受けられる費用の一部を助成します。
〇対象者
出産後のお母さん又は出生した赤ちゃんが退院後28日までの間に7日間まで。” 中央保健センター 0261-23-4400 http://www.city.omachi.nagano.jp/00006000/00006500/akachan/00006562_2_2_2.html
子育て相談
大町市には妊娠・出産・子育ての総合相談窓口があります!
母子保健コーディネーター(保健師)・母子保健担当保健師・助産師、子育て支援コーディネーター(保育士)などのスタッフが子育てのサポートをします。妊娠中のこと、出産のこと、子育ての不安や悩みなどお気軽にご相談ください。
子育て世代包括支援センター あおぞら(中央保健センター内) 0261-85-8022
https://www.city.omachi.nagano.jp/00006000/00006500/00006543/00006514_2_3_3.html
大町市民バス幼児から高校生まで半額
大町市民バス「ふれあい号」
〇運行日
土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除いて毎日運行しています。
〇運賃
現金乗車(1人1乗車につき)
大人 200円 小人(幼児~高校生) 100円
※常盤東コースのみ 大人 300円、小人 200円
回数券(12券綴り)
大人 2,000円 小人(幼児~高校生) 1,000円
◆ 1歳未満の乳児は無料。
◆ 小学生以上1名につき2名以上の幼児(1歳~6歳未満)を同伴の場合、1名は無料、
2人目以降の幼児は小人料金。
※現金で乗車されるときや回数券を購入される際は、学生証(生徒手帳)等を提示してください。
情報交通課交通政策係 0261-22-0420 http://www.city.omachi.nagano.jp/00003000/00042000/fureai_2.html
セカンドブックプレゼント事業
4歳になったお子さんに、10冊の絵本の中からお好きな絵本1冊をプレゼントします。お話しの会に参加いただいたお子さんには直接、欠席の場合は郵送でお送りします。
市立大町図書館 0261-21-1616
木のぬくもりプレゼント事業
木製品を保育や暮らしの中に取り入れるきっかけ作りとして、当市在住の1歳6ヵ月の幼児に、長野県産ひのきを原料にした積み木をプレゼントしています。
幼児期から、親子で木で創作する心地良さや面白さを体験することで、木や森林に親しみを感じてもらい、地域の特徴である様々な広葉樹材を利用するきっかけにすることを目的としています。
※木育の一環として長野県産材を使用した合計約6,200個の積木の貸出しも行っています。
農林水産課庶務・林業振興係 0261-22-0420
ブックスタート事業
4ヶ月健診時に赤ちゃんに絵本を1冊選んでもらいプレゼントします。
中央保健センター 0261-23-4400
http://www.city.omachi.nagano.jp/00006000/00006100/00006130/00006131.html
3.移住体験
お試し暮らし体験
「大町暮らし」体験しませんか?
信濃大町駅前にある宿泊施設「七倉荘」を利用して移住の準備を行う「まちなか暮らし」や、山間エリア・美麻地区にある「滞在型市民農園(クラインガルテン)」を1泊2日から29泊30日まで利用できる「いなか暮らし」と、目的に合わせた大町市滞在プランをご用意しました。市内での暮らし体験やお仕事探し、お住まい探しなどの移住準備にご利用ください。
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
https://iju-omachi.jp/shien.html/#otameshigurashi
滞在型市民農園(クラインガルデン)
都市住民等に「農業体験・土・自然と親しむ」事を通じ、心身共に
リフレッシュしていただくことを願い、また、文化・経済などの交流を促進し、
地域の振興に資する目的を持って美麻地区に設置しています。
ふたえ市民農園 49区画
おおしお市民農園 36区画
利用料は、年間390,000円(光熱水費、浄化槽管理費、CATV利用料は別途)です。
※年度途中から利用した場合、利用料は月割りとなります。
〇対象者
(1) 充実した菜園・ガーデニング等農業体験ができる者
(2) 地域住民と積極的に文化・経済交流ができる者
(3) 共同作業・全体ミーティング・イベント等に参加できる者
(4) 自ら農園を耕作できる者(家族・グループ利用可)
(5) 契約地・施設を善良に維持管理できる者
(6) 大町市の市民農園に関する条例・規則等を遵守できる者
※市民農園は、単なる別荘的な利用及び居住を目的とした施設ではありませんので
ご注意ください。
大町市美麻支所産業建設係 0261-29-2311
http://www.city.omachi.nagano.jp/00021000/00023101/00029006.html
4.仕事
起業支援補助金
地域の活性化や定住促進を図るため、意欲のある個人が新たに事業を始めるための必要な経費をサポートします。
◎交付要件・条件等
・市税等の滞納がないこと
・大町市創業支援協議会の相談窓口で、起業のための指導を受けていること
・起業する事業が市や県等の補助を受けていないこと
・起業後3年以上、市内において事業を継続すること
・市内に住民登録し、起業後3年以上居住すること
・補助金の交付は1人につき1回限りとする
◎補助対象経費
・設備費及び備品費、法人登記に要する費用、知的財産権登録に要する経費、
広告宣伝費及び市場調査に要する経費、技術指導受け入れに要する経費等
◎補助金額
・対象となる経費の100%、上限100万円
商工労政課商業労政係 0261-22-0420
市外通勤等応援!長野県有料道路利用者負担軽減事業
対象の長野県有料道路を利用し、市外へ通勤・通学等をする皆さんの負担を軽減するために、朝夕の通勤時間帯当に使用できる、通常料金の5割引回数通行券を販売します。
〇対象者
・申請日において、大町市民である方(法人は対象外)
・日常的に通勤・通学・通院などで、下記有料道路を利用する方。
〇対象区間
・白馬長野有料道路
〇車種
・普通自動車
・軽自動車
〇割引対象時間
・「午前6時から10時まで」及び「午後4時から9時」まで
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
http://www.city.omachi.nagano.jp/00002000/00002800/00013437.html
移住定住協力店・協力者
大町市に移住を検討している方や移住された方に、「移住体験談」や「地域の情報」「大町の暮らし」などをお話していただけるお店や個人の方をご紹介します!
移住前も移住後も力強い味方になってくれる方々です。
ぜひ移住定住協力店・協力者のみなさんに会いに来てください!!
まちづくり交流課定住促進係 0261-21-1210
https://iju-omachi.jp/kyouryokuten.html
空き店舗活用事業
対象となるものは4種類あります。ただし、(1)~(4)までについて、重複して受けることはできません。
(1)
〇対象経費
商店街の活性化を図るため、空き店舗を商店街の集客に役立つ施設(ギャラリー、多目的ホール、フリーマーケット等の施設をいう。)に改修するのに要する経費
〇補助率及び限度額
1/2以内(ただし、市が国又は県から補助金の交付を受ける場合は、2/3以内。)
限度額 500万円
(2)
〇対象経費
商店街の活性化を図るため 空き店舗を賃借又は購入するものを商業用施設(サービス業含む。)として改修するものに要する経費
〇補助率及び限度額
1/3以内
限度額 100万円
(3)
〇対象経費
空き店舗を商業用施設又は集客施設(以下「商業・集客施設等」という。)の用に供するために賃借する場合の家賃
〇補助率及び限度額
1/2以内
ただし月額10万円、12月を限度とする
(4)
〇対象経費
空き店舗を(3)に掲げるもの以外の事業の用に供するために借用するもの。ただし、倉庫、ガレージ等を除くを賃借する場合の家賃
〇補助率及び限度額
1/3以内
ただし月額10万円、12月を限度とする
商工労政課商業労政係 0261-22-0420
http://www.city.omachi.nagano.jp/00013000/00013100/00013220/00013222.html
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自治体によって移住者に対して特に力を入れているサポートは様々。本サイトでほかの自治体に関する移住支援制度や、自治体ごとの特徴について情報収集して納得のいく移住・二拠点生活を実現してくださいね!
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