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沖縄移住で”名護市”が人気のワケ|支援制度・便利なアクセス・自然遺産

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沖縄移住で”名護市”が人気のワケ|支援制度・便利なアクセス・自然遺産 | 二拠点生活

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沖縄県名護市は、沖縄本島北部に位置する都市で人口は6万4千人。やんばる地域の中心で、多くの観光客が訪れる自然豊かな街です。 この記事では、名護市の特徴と、街に移住したときに利用できる制度や支援金について解説していきます。 

名護市の特徴

沖縄県名護市の街並み(名護市の街並み(沖縄県名護市))

沖縄県名護市の街並み(名護市の街並み(沖縄県名護市))


名護市は、2拠点生活をするにあたって、以下の魅力がある街です。

  • 高速バスで那覇空港から約1時間30分とアクセス◎
  • 世界自然遺産「やんばる」の玄関口でデュアルライフ

では、一つずつ紹介していきましょう。

高速バスで那覇空港から約1時間30分とアクセス◎

名護市は、那覇空港から沖縄自動車道を利用し、高速バスで約1時間30分那覇空港には全国各地を結ぶ路線があり、2拠点生活には最適な都市です。 観光客が多く訪れる街なので、ショッピングにも不自由しないでしょう。

世界自然遺産「やんばる」の玄関口でデュアルライフ

日本で5番目の世界自然遺産「やんばる」の玄関口に当たる名護市。 美しいビーチでの海水浴・ダイビング・ジェットスキー・シーカヤック・パラセーリングなどのマリンスポーツを楽しめます。 そのほか、世界自然遺産「やんばる」でトレッキングや自然体験も堪能できます。県内外からの観光客で賑わう街で、快適なデュアルライフを過ごしてみませんか。

名護市の移住支援制度

名護市

名護市


デュアルライフを過ごすにあたって知っておきたい、名護市の特徴についてご紹介しました。 ここからは、いざ移住する際に便利な移住支援制度等について解説します。

移住支援制度に関する情報

名護市には、「移住支援金」のような制度はありませんが、「名護市空き家住宅改修支援事業」という空き家の改修工事への補助金制度があります。以下の条件を満たす者は補助対象経費の36パーセントに相当する額(上限36万円)の補助金の交付を受けることができます。

  • 名護市に存する一戸建ての住宅で、居住する者のないことが常態であって、その期間がおおむね1年以上
  • 名護市に居住しており市税等を滞納していない方
  • 工事完了後(実績報告後)までに居住される方

そのほか制度の詳しい説明については、「名護市空き家住宅改修支援事業」のHPをご確認ください。

名護市が行っている支援制度一覧

名護市には、子どもに関わるさまざまな支援制度があります。どんな制度があるのかをまとめて解説しますので、移住をお考えの方はぜひ参考にしてください。

支援制度名 支援制度内容
出産育児一時金

支給額:国民健康保険の加入者が出産された場合、下記金額が支給されます
妊娠12~21週の出産:40万8千円
妊娠22週以降の出産:42万円

対象者:妊娠12週(85日)以上の出産。生産、死産、人工流産であるかは問わない

補足事項:分娩された医療機関が「産科医療補償制度」に未加入の場合は支給額が40万8千円

名護市保育士等緊急確保事業助成金

支給額:潜在保育士等が、名護市内の保育施設等に就職した場合に下記金額を助成されます
採用1年目:15万円
さらに1年間継続勤務:フルタイム15万円、パートタイム7万5千円

対象者:以下すべてを満たす方令和2年1月1日以降に保育施設等に就労勤務時間が月80時間以上過去1年間、沖縄県内の保育施設等や学童で勤務していなかった方65歳未満の方

補足事項:採用され1年以内に6ヵ月以上条件を満たした場合に申請が可能。

保育料無償化

支給額:5歳児までの保育所、幼稚園、認定こども園等の利用料が無料

対象者:小学校入学までの子ども

補足事項:3~5歳児の副食費を保育所に支給

学校給食費無償化

支給額:小中学校・幼稚園の給食費が無料

対象者:名護市立小・中学校児童生徒及び名護市幼稚園園児

こども医療費助成金 支給額:医療機関窓口での医療費の支払いが通院・入院ともに無料

対象者:18歳までの子ども

詳しい内容については、名護市支援制度ページリンクをご覧ください。

まとめ

沖縄県名護市に、移住支援金制度はありませんが、「名護市空き家住宅改修支援事業」という空き家の改修工事への補助金制度があります。また、子育て支援の制度は手厚く用意されています。 「都会では感じられない静かな自然環境」は良い点でしょう。 自治体によって移住者に対して特に力を入れているサポートは様々。 本サイトでほかの自治体に関する移住支援制度や、自治体ごとの特徴について情報収集して納得のいく移住・二拠点生活を実現してくださいね!
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