【愛媛県今治市 最新版】移住や2拠点生活をする場合の支援制度について解説

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瀬戸内海のほぼ中央部にある今治市は、江戸時代に今治城の城下町として発展し、タオル・造船業が盛んな人口約15万2千人の町です。多くの島々を橋でつなぐ「海の道」を通じて本州と結ばれ、温暖な気候と自然豊かな環境が多くのサイクリストを魅了しています。
そこで今回は、今治市の特徴や移住したときに利用できる制度や支援金について解説します。
愛媛県での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね!
愛媛県のおすすめ情報
気になった市町村がある方は、自治体ごとの特徴や支援制度について情報収集をしましょう!
実際に移住や2拠点生活をされている方のインタビュー記事を読むことで移住後のイメージが湧きますよ。
今治市の特徴
美しい景色と温暖な気候が魅力的な愛媛県今治市はどんなまちなのでしょうか。今治市のアクセスや生活風景をご紹介していきます。
「海の道」を利用してアクセス!!デュアルライフを実現
愛媛県の玄関口となる今治市は、広島県尾道市や呉市から連なる島々が橋でつながっているため、車でのアクセスが大変便利です。
- 広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」を利用
- 広島県呉市から愛媛県今治市の岡村島までを7つの橋で結ぶ「とびしま海道」を利用
そのほかにも、以下のような方法でのアクセスが便利です。
- 東京・大阪・名古屋・札幌など全国の主要都市から松山空港まで飛行機を利用
(松山空港から松山駅を経由)
- 岡山・松山から電車を利用
- 東京・大阪・神戸・福岡から高速バスを利用
このように大都市圏からのアクセスも便利で、海と山に囲まれながら快適なデュアルライフを送れます。
サイクリストの聖地で楽しむ2拠点生活
「しまなみ海道」は自転車や徒歩での通行も可能なため、全国から多くのサイクリストが訪れます。そのため今治市内にはレンタサイクルを行う施設も数多くあり、休日は「しまなみ海道」や来島海峡、今治城など観光スポットへのサイクリングを楽しみながら2拠点生活を満喫できます。
今治市の移住支援制度
今治市では、移住される方を対象とした支援制度や補助金があります。ここでは、実際に今治市に移住する場合に活用できる移住支援制度などをご紹介します。
移住支援制度に関する情報
今治市では、転居先の住宅改修や家財道具の搬出にかかる費用を補助する「住もういまばり!空き家リフォーム補助金」(移住者住宅改修支援事業補助金)を給付しています。
対象となる方や補助金の詳細については、今治市のホームページで確認してください。
今治市が行っている支援制度一覧
今治市には、そのほかにも以下のような支援制度があります。移住する際には支援制度や支援金を上手に活用しましょう。
支援制度名 | 支援制度内容 |
住もういまばり!移住者住宅取得事業費補助金 | 移住する予定の方、または、移住して1年以内の方が住宅を建設または取得するのに要する費用を補助 |
転入者創業支援事業 | 市外からの転入者であって、転入して3年以内に新規で創業する場合に、創業に要する費用の一部を補助 |
乳幼児の医療費助成 | 乳幼児(満6歳になってから最初の3月末まで)が病院で治療を受けた場合に、窓口で支払う一部負担金を助成 |
小中学生の医療費助成 | 小中学生が病院で治療を受けた場合に、窓口で支払う一部負担金を助成 |
特定不妊治療の治療費助成 | 不妊治療のうち、特定不妊治療、男性不妊治療を行った方に対して治療費の一部を助成 |
各支援制度の詳しい内容については、今治市支援制度ページをご覧ください。
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