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【静岡県伊豆の国市に住むための6つの基礎情報】伊豆の国市で移住・2拠点生活。

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【静岡県伊豆の国市に住むための6つの基礎情報】伊豆の国市で移住・2拠点生活。 | 二拠点生活

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静岡県伊豆の国市に移住・2拠点生活するために抑えておきたい6つの基礎情報をご紹介!

静岡県での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね!

静岡県のおすすめ情報

気になった市町村がある方は、自治体ごとの特徴や支援制度について情報収集をしましょう!

実際に静岡県へ移住された方のインタビュー記事を読むことで、イメージが鮮明になります。

https://dual-life-iju.com/magazine/category/other/shizuoka-iju/
https://dual-life-iju.com/magazine/category/other/shizuoka/

伊豆の国市ってどんなところ?

伊豆の国市の温泉街

伊豆の国市は、伊豆半島の根本あたりにあり田方平野のほぼ真ん中にあります。東西を山に囲まれ、まちの中心には狩野川が流れ、田園風景と豊かな自然が広がっています。

また、温泉街としても有名で雄大な自然環境を望むことできる人気の観光スポットっも多数あります。

便利ではないけど、不便でもないそんなゆったりとした時間が流れる、自然豊なまちです。

伊豆の国市のシティプロモーション動画がありましたので、参考までに掲載します!

https://www.youtube.com/embed/X-ABZbOTu2Y

伊豆の国市の交通アクセスは?

伊豆の国市への交通アクセスは、東海道新幹線、東名高速道路を利用すれば東京圏まで約2時間弱でアクセスできます。市内に伊豆箱根鉄道の駅が5つあり、終点の三島駅は東海道新幹線の停車駅なので、電車での首都圏のアクセスは良好といえます。

また、車では伊豆縦貫自動車道、東名高速道路や新東名高速道路を利用することで、東京圏へ週に1度くらいなら通勤もできそうです。近隣の沼津市や三島市の静岡県東部の中心地も近いため、交通の利便性に恵まれています。

伊豆の国市はお買い物しやすい?

アピタ大仁店

伊豆の国市は、アピタ大仁店をはじめ中規模の複合商業施設があります。しかし、大型商業施設や、娯楽施設、深夜営業の飲食店などは少ないので、近隣の主要都市などで済ませることも多くなりそうです。

伊豆の国市の子育て環境は?

伊豆の国市は、自然豊かな環境だけでなく下記のような子育て支援制度が充実しています。

経済的な負担を軽減するものから、子育て世帯の育児に関するお悩みやサポートなど、包括的な支援を行っています。

病児保育

生後6か月からおおむね10歳未満までの病気中の子どもを、保護者が仕事や病気、出産等により家庭で保育できない場合、病院の専用スペースで一時的に保育します。

一時保育

家庭で一時的に保育することができなくなった乳幼児を、保育園等の在園児と一緒に一時的に保育します。

一時預かり

生後11か月から就学前までの子どもで、保育園に在園していない子どもを、保育園の専用室で一時的に保育します。

のびのび相談会

0歳から幼稚園就園前の子どもの身体計測、育児不安や発育発達について個別の相談会を行っています。必要に応じて臨床心理士による心理相談も行います。

乳児・産婦訪問

発達・発育確認、育児相談、予防接種指導などを行います。

妊婦訪問

希望により保健師が自宅に伺い、健康チェックなどを行います

妊産婦健診

妊婦健康診査、超音波検査、血液検査、血算検査、GBS検査及び産婦健康診査の一部を助成します。

新生活応援補助金

40歳未満の夫婦を含む家族または小学生以下の子どもを含む家族が、令和2年4月1日以降に、静岡県外から伊豆の国市に移住、定住しようとする場合、住居費または引越費用の一部を補助します。

不妊・不育症治療費助成

医療保険が適用されない特定不妊治療だけでなく、すべての不妊治療と不育症治療にかかる費用の一部を助成し、治療にかかる経済的負担を軽減します。

むし歯予防

1歳6か月からフッ素塗布、保育園・幼稚園4歳児クラスから中学生までフッ素洗口を無料で実施します(希望者のみ)。

子育て世代包括支援センター

妊産婦や保護者の相談に保健師等の専門家が対応し、必要な支援の調整や関係機関との連絡調整をするなど、妊産婦や乳幼児に対して切れ目ない支援を提供します。

パパ・ママ学級

産婦とその夫を対象に、妊娠・出産・育児支援のために、沐浴指導、妊婦体験、栄養・歯科指導、医師講話などを実施します。

いずのくに子育てモバイルサイト

こどもの予防接種、近隣の医療機関、親子で集える場所など、市の子育てに関する実用的な情報を配信するサービスです。

こどもの生年月日を登録すると、予防接種のスケジュールを自動で作成し、接種日近くにメールでお知らせする機能もあるので、接種忘れや誤接種の防止につながります。

こどもインフルエンザ予防接種支援

市内に住む0歳から中学3年生までの子どもを対象に、インフルエンザ予防接種の接種料金を助成します。

地域子育て支援センター(すみれ・たんぽぽ、こども広場)

楽しく遊んだり友達を作ったりできる場所で、「すみれ・たんぽぽ」は就学前の子ども、「こども広場」は0歳から18歳までの子どもが利用できます。

小学校低学年向けの教室や、親子のふれあいや仲間づくりを目的とした乳幼児向けのイベントも開催されています。

家庭児童相談室

乳幼児から18歳未満の子どもについての悩みごとや困りごと、家族のことなどの相談を受け付けています。保護者の皆さまと一緒に考え、解決の方法を見つけていきます。

ファミリーサポートセンター

子育て中の家族が安心して働き、安心して育児ができるように、あらかじめ登録した会員同士が援助活動をするためのネットワークです。

病児保育

病気中の児童(病児)を病院の専用スペースで一時的に保育する事業です。

「子どもに熱があるから保育園に行けないけれど、今日はどうしても仕事を休めない・・・」といった状況でお困りの方は、ご利用ください。

第2子・第3子の保育料軽減

0~2歳児クラスの保育料は、同一生計内に児童の兄弟がいる場合、世帯所得や上の子の年齢に関係なく、第2子は半額、第3子以降は無料となります。

こども医療費助成

高校生3年生までのお子さんの医療費が無料となっています。

病気やけが等で医療機関に受診あるいは入院した場合の保険診療分の医療費と、入院時食事療養費を助成します。

遠距離通学費補助金

小中学校への通学が遠距離になる場合、路線バスの定期代や自家用自動車等の利用に対して、助成します。

伊豆の国市の移住に関する支援制度は?

伊豆の国市

静岡県伊豆の国市では、移住支援制度として、移住支援金制度を実施しています。この事業では、移住者に対して、住宅購入支援金、移住支援金、子育て支援金などを支給しています。また、移住者が就職する際には、就職支援金を支給しています。

その他、移住関連の支援制度はこちらです。

移住・就業支援金

東京23区にお住いの方または東京圏にお住まいで東京23区へ通勤する方が、伊豆の国市に移住する場合で、就職や起業など一定の条件を満たした場合に最大100万円を支給します。

住宅新築及びリフォーム助成

市内の事業者に発注して行う住宅の新築やリフォーム工事を助成します。
上限:新築 40万円/リフォーム 20万円

移住体験ツアー・移住者交流会

市内の生活環境や空き物件等を紹介する体験ツアーや、先輩移住者と移住支援者との交流会を開催します。

移住相談会・移住フェア

東京の有楽町にある“ふじのくにに住みかえる”静岡県移住相談センターと連携し、東京での出張移住相談会を開催したり、移住フェアへ参加し、移住に関する不安や疑問にお答えしています。

創業等支援事業費補助金

商工会が実施するセミナー「伊豆の国創業塾」を修了し、市内に事業所を構えて創業した者または引き続き市内に事業所を構えて事業継承した者に、創業に必要な経費などの1/2(上限50万円)を補助します。

伊豆おシゴトさがしフェア

市内事業所の合同就職相談会を開催します。

農業次世代人材投資資金

次世代を担う農業者を目指す青年に対し、就農前の研修を後押しする資金(準備型)及び就農直後の経営確立を支援する資金(経営開始型)を交付します。

伊豆の国市の家賃相場・土地相場は?

棚田百選

家賃相場としては、1K(1坪)あたり約2万円~3万円程度が相場となっています。土地相場としては、1坪あたり約2万円~3万円程度が相場となっています。

物件情報に関する提供についても市が支援策を行っています。

不動産情報提供

静岡県宅地建物取引業協会及び全日本不動産協会静岡県本部を通じて、希望する条件に合った不動産情報を相談者に対して提供します。 政策戦略課 055-948-1413

放課後児童教室 市内全ての市立小学校に放課後児童教室を併設し、昼間、保護者が労働等により家庭にいない小学生の授業終了後に、安定した「遊び」と「生活の場」を提供します。

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