【神奈川県川崎市に住むための6つの基礎情報】川崎市で移住・2拠点生活。

神奈川県川崎市に移住・2拠点生活するために抑えておきたい6つの基礎情報をご紹介！

神奈川県での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね。

川崎市はどんなところ？

神奈川県川崎市は、大きな街でありながら自然豊かで、ゆったりとした暮らしを求める人にも人気の街。 武蔵小杉駅周辺では再開発がさらに進み、ショッピングモールや店舗などが増え、若い女性や家族連れにも人気が高まっています。 市内には公園も多くあり、中でも多摩丘陵に広がる「生田緑地」は川崎市内最大の公園です。また東京や横浜に近く、利便性が良いと注目を集めている川崎。 多くの大型マンションや商業施設が建設されており今後の発展が期待できる地域です。

川崎市の交通アクセスは？

神奈川県川崎市の交通アクセスの特徴は、何といっても都心へのアクセスがかなり良いです。 JRをはじめ東急線、小田急線、京急線などが南北に走っており、どのエリアからも都心に出やすいのが魅力です。

■電車をご利用の場合
主要な駅からのアクセス
東京駅→18分→JR川崎駅
品川駅→9分→JR川崎駅
横浜駅→8分→JR川崎駅
名古屋駅→1時間40分→JR川崎駅
大阪駅→2時間50分→JR川崎駅
京都駅→2時間30分→JR川崎駅
■空港からのアクセス
羽田空港→15分（京急線）→京急川崎駅
成田空港→56分（JR成田エクスプレス）→東京→18分（JR東海道線）→JR川崎駅
■お車をご利用の場合
東京IC→東名高速道路－尻手黒川道路→川崎駅
羽田空港→湾岸道路、産業道路－132号線→川崎駅
成田空港→東関東自動車道、湾岸道路・産業道路－132号線→川崎駅

川崎市はお買い物しやすい？

神奈川県川崎市は、「グランツリー武蔵小杉」や「ラゾーナ川崎プラザ」等の大型ショッピングモールが立ち並び、お買い物は比較的容易に行えるため、ほとんど困る事がございません。

川崎市の子育て環境は？

神奈川県川崎市は、様々な部分で子育てに適した環境になっています。まず、子育てでまず話題に上がる「保育所の待機児童」についてですが、平成29年4月の報告で、川崎市は「認可保育所の入所・待機児童数は０」となっています。 川崎駅がある「川崎市川崎区」で認可保育所40、幼稚園18、小学校20と川崎区内のどこに住んでも、必ず徒歩で通える距離にこれらの施設がある、という感覚です。また、川崎市の「小児医療費助成制度」によって、子ども（小学校6年生まで）の医療費が基本的に無料となっており、病院や薬代を気にすることなく子育てが可能です。

川崎市の移住に関する支援制度は？

神奈川県川崎市は、高齢者等がアパートなどの民間賃貸住宅を借りる際、家賃の支払能力等があるにもかかわらず、保証人が見つからない場合に、川崎市の指定する保証会社を利用し、あわせて、市の施策により居住を支援し、家賃の支払いや入居後の病気、事故などの家主がいだく不安を軽減し、入居機会の確保と安定した居住継続を支援する川崎市居住支援制度がございます。

川崎市の家賃相場・土地相場は？

川崎市の家賃相場は、2020年4月時点で、1R（1K）の平均家賃が毎月80,000円前後、1K（2K）の平均家賃が毎月100,000円前後、2K（3K）の平均家賃が毎月100,000円前後となっています。

川崎市の土地相場は、2020年4月時点で、1坪あたりの平均価格が約2,000万円前後となっています。