二拠点・移住で理想のライフスタイルを叶えよう

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東京と南房総市で二拠点生活をしている河西さんのライフスタイル

公開日:2022.12.30 最終更新日:2023.01.15
東京と南房総市で二拠点生活をしている河西さんのライフスタイル

理想の生活は人によってさまざま。

この記事を読んでいるあなたは、漠然と「二拠点生活にトライしてみたい!」といった気持ちを抱いているのではないでしょうか。

今回の記事では、東京と南房総市で二拠点生活をされている河西さんを取材してきました。河西さんの二拠点ライフから、あなた自身の理想のライフスタイルを叶えるヒントが見つかると思います。

後半には実際に必要となった初期費用や、二拠点生活を始めるうえで気になることをQ&A形式でまとめています。ぜひ、最後までお読みください!

河西さんのプロフィール

千葉県船橋市で育ち。自動車、オートバイ雑誌の編集や音楽活動、その他のメディアでも活動。大学を卒業後、就職してからは東京を生活の拠点として約30年。2年前から東京と南房総エリアでの二拠点生活を開始した。現在は南房総市に拠点を構えながらも月の約3分の1を都内のホテルで過ごす。

You Tube「河西啓介 KEI-CHANNEL」
https://www.youtube.com/c/河西啓介KEICHANNEL

目次

なぜ南房総市で二拠点生活

南房総市でのデュアルライフ

Q:南房総市を選んだのはどういう背景があったのでしょうか?

雑誌編集という仕事柄、千葉県の内房エリアにはよく撮影に来ていました。また、千葉県の船橋市で育ったこともあり学生時代から、海に遊びに来ていたりもしていましたね。

漠然と内房の海の近くに拠点があるといいなとは思っていました。

Q:二拠点生活をするきっかけについて教えてください

大きなきっかけとなったのは、2020年の秋(コロナが始まった頃)友人に誘われ南房総へ釣りに来たことです。その日に思い付きで地元の不動産屋を訪問し、いくつかの物件を見せてもらいました。

実際に物件を巡ってみると、内房エリアの家賃は意外とお手頃で、その日のうちに月額5.3万円の2DKの賃貸物件を借りることに決めました。

コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、ちょっとした打合せや取材はリモートでできるようになったので、その点も都心から距離を置く生活を実現できた1つの要素だと思います。サラリーマンの方も出社しなくてよいという働き方が増えたと思いますが、僕みたいなフリーランスはなおのこと時間や場所に縛られずに働けるので。

当時は東京都の江東区にマンションを借りていたので、2020年の12月に南房総市の新居と、東京のメインの自宅で2拠点生活をスタートしました。

Q:当時はどのくらいの頻度で南房総の拠点を利用していたんですか?

週末を中心に月に2回ぐらいでした。意外と南房総市の拠点を利用できずにもどかしさもありましたね。今では南房総の拠点のみになりましたが、東京のマンションの家賃は毎月10数万円かかっていました。

その頃、ちょうどタイミングで東京の家の更新時期がきました。

更新料ももったいないし、家賃や水道光熱費、家が2軒あるとコストや手間も2倍になることから、思い切って南房総の拠点だけにしてしまいました。

南房総のロケーションは最高

Q:特に南房総の暮らしで気に入っているところは何ですか?

東京にいたときは空を見上げることがなかったんですが、南房総に住んでからは空を見上げることが多くなりました。

毎日のように海辺に夕日を見に行き写真を撮るように。毎日見ても自然は違う風景を見せてくれて、まったく飽きがきません。

また、車で海の目の前に止めることができるのも南房総ならでは。湘南エリアにはなかなか無いロケーションです。写真などをSNSに投稿すると友人から「そこはどこ?」といわれるんですが、南房総には普通にある日常の風景です

また、東京までは高速道路を使えば1時間ちょっとのアクセス。日帰りで出かけるのもさほど苦になりません。気軽に東京へも出ることができるのも良い点だと思います。

Q:その他に、南房総エリアの特徴など住んでみて気づいたことはありますか?

南房総エリアは外から移り住んできた人にも寛容だと思います。

こちらに住み始めて、人付き合いで嫌な思いをしたり、近所の方から苦情を受けたりしたこともないです。

引っ越してきたばかりのとき、近所を歩いていたら、すれ違ったおばあさんに「こんにちは」と挨拶されたんですが、一瞬戸惑ってしまって。東京での暮らしとのギャップを痛感しました。

都会では知らない人へ挨拶すると変な顔で見られたりしますよね。

僕が東京にいた当時住んでいたマンションではエレベーターで乗り合わせても挨拶しない人が多かったですし、こちらが挨拶しても無視されることもありましたから。

でも田舎ではすれ違ったら挨拶するのが普通。

東京の常識は、世間の非常識なんだということを感じさせられました。

とある日のスケジュール

8:00起床
朝ごはん
メールチェック
ラジオを聴く
12:00海を見ながらランチ
13:00帰宅後少し昼寝
夕方海で夕日を眺める
19:00デスクワーク
1:00就寝

Q:結構ゆったりとした1日ですね。(笑)

もちろん、日にもよりますし、もっと働く日もあります(笑)。

とはいえ晴れていれば海に行くことを日課にしています。良くも悪くも近くに娯楽施設や飲食店も少ないので自宅と海で過ごすことが多いですね。

時間の流れが東京にに較べると、とてもゆっくりしています。自宅にいても窓から気持ちのいい風が吹き込んできたら昼寝したくなっちゃう(笑)

自宅前を通るのは、1日何度か通る郵便屋さんくらいですし、本当に静かなんです。

僕は夜型なので、夜に仕事をすることが多いですね。田舎に来たら朝型になると思いましたが、そんなことは無かったです(笑)

自分でもまさかの南房総暮らしだった

Q:かなり今のライフスタイルが河西さんに合っているようですね。

僕はこれまで東京に30年間住んでいて、田舎暮らしに対する憧れはとくになかった。キャンプやアウトドア系の趣味もなかったし、虫も苦手だし(笑)。

だから自分でもまさかのことだったのですが、今ではこの暮らしが気に入っています。

Q:東京で仕事に専念されていた頃も開放的で自由に暮らしたい願望などはあったのでしょうか?

むしろ都会のコンパクトな生活が気に入ってました

僕の実家は商売をしていて戸建てでしたから、むしろマンションや集合住宅に憧れていて。実家を離れマンションに暮らし始めたら、戸締りも楽だし、夏も冬も快適。最高だと思いました。

仕事も忙しく家には寝に帰るような生活でしたし、住居に対しては職場に近い利便性を求めていました。便利で快適が第一条件。

南房総の環境が自分のライフスタイルを変えた

Q:南房総での暮らしで河西さん自身に変化はありましたか?

大きな変化料理をするようになったことですね。都会にいた頃は、コンビニ弁当やファストフード、チェーン店などで手軽に食べられるようなものを食べていました。

50歳を過ぎるまで料理に費やす時間は0でしたから。

DIYなどにも全然興味がなかったのですが、今では家の中を少しずつカスタマイズしています。

あと、マリンスポーツにもあまり縁がなかったのですが、せっかく海の近くに住んだのだからとSUPをやり始めました。

住む場所で趣味嗜好が変わってくるんだなと思いました。

「移住」という感覚や覚悟は無い

Q:今後もこの南房総での暮らしを続けていくのでしょうか。

正直、あまり先のことは考えていません。物件を購入するとなると、きっといろいろ考えますよね。「一生ここで生きていくんだ」といった、いわゆる覚悟のようなものを決めるかもしれません。

しかし、僕の場合は賃貸住まい。その気軽さが今の自分には合っていると思いますね。東京へ戻る選択ができますし、ローンなどを背負うプレッシャーもない。

だから僕の場合、“移住”ではなく、“引っ越し”なんだと思っています。東京から千葉に引っ越したんだと。

だからこそ、こんどは沖縄県に少しの間住んでみたいな、なんていう希望もあります。沖縄も好きで遊びに行くこともありますが、住んでみればぜんぜん違う角度から魅力が見えてきそうだし、知り合いができるかもしれない。

日本国内に住むのであれば、千葉県であれ沖縄県であれ、手続きとしては変わらないんですよね。

そうやって、どこにだって住めるんだなと思うとなんだか夢が広がります。

二拠点生活を考えていらっしゃる方へ

Q:二拠点生活を考えていらっしゃる方へメッセージをお願いします!

気持ちの面から言えば、50歳を超えてから人生の残り時間を意識するようになりました。

元気に過ごせる時間には限りがあるんだなと思いますし、だからこそこの歳で「いつか……」と思っていると、きっとできないんじゃないかと

やりたいことがあったらなるべく早く行動に移さないと!焦りさえ感じてしまいます。

二拠点生活や移住を実際にしたいと考えるなら、やはり行動。暮らしてみたい土地があるなら、じっさいに足を運んでみることが大事だと思います。

僕もドライブなどでは南房総にはしょっちゅう来ていましたが、現地の不動産を訪ねて始めて、「ああ、これくらいで住めるんだ」って、生活のイメージが沸きましたから

河西さんへのQ&A

Q:どのくらいの頻度で東京で仕事をされていますか?

東京で月の約3分の1近くを過ごしています。東京では定宿にしているホテルに泊まっています。

都内への交通費やホテル代は必要経費として捉えています。

都内への移動は、自動車か高速バスを利用しています。今まではほぼ高速バスに乗ったことがなかったんですが、東京に仕事で行くために利用し始めて便利さに気づきました。

とくに南房総エリアへのアクセスは、電車よりバスが便利です。

コスト面でいえば、たとえば東京のホテルに月の3分の1ほど宿泊しても5万円~8万円程度

東京の物件に10数万円プラス水道光熱費などを払っていたことを考えると、いまの“1.5拠点生活”のほうがメリットはありますね。

Q:物件探しはどのようにされましたか?

つい最近、同じ南房総の中で引っ越しをしました。

最初の物件は南房総エリアの不動産屋に紹介してもらいましたが、今の物件はオーナーさんと直接お会いして話をしていくうちに貸していただくことになりました。

やはり住んでいるうちに自然と情報が集まってくるんですよね。

Q:初期費用などはどのくらいでしたか?

今の南房総の5DKの物件は、初期費用で30~40万円程度、引っ越しも近くだったので仲間に手伝ってもらいました。

都会での引っ越しに較べると、家賃など諸々含めて概ね半分ぐらいで済むかな、という感じです。

                 

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