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【北海道ニセコ町に住むための6つの基礎情報】ニセコ町で移住・2拠点生活。

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【北海道ニセコ町に住むための6つの基礎情報】ニセコ町で移住・2拠点生活。 | 二拠点生活

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北海道のニセコ町の移住・定住支援制度についてご紹介します。

北海道での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね!

北海道のおすすめ情報

気になった市町村がある方は、自治体ごとの特徴や支援制度について情報収集をしましょう!

実際に移住や2拠点生活をされている方のインタビュー記事を読むことで移住後のイメージが湧きますよ。

ニセコ町ってどんなところ?

ニセコ町は、北海道の中央部に位置する町です。ニセコ町は、美しい湖や森林、山々、温泉などの自然豊かな景色を楽しめる観光地として有名です。

壮大な景観に恵まれた土地ですが、広大な土地ゆえにインフラ未整備の地区も多いのが現実です。また、有数の豪雪地域でもあり、四季をとおして自然の猛威にさらされることもしばしばあります。それでも、ニセコ町は移住地として大変な人気を誇っています。

そのほか、スキー場やスノーボード場などのスノースポーツ施設が充実しており、冬季には多くの観光客が訪れます。

ニセコ町から公式の街紹介動画が上がっていましたので、掲載させていただきます!

ニセコ町の交通アクセスは?

ニセコ町への交通アクセスは、札幌から新千歳空港まで飛行機で約1時間、新千歳空港からニセコ町までバスで約1時間半です。また、札幌からニセコ町までは、JR札沼線を利用して約3時間半で行くことも可能です。

ニセコ町はお買い物しやすい?

ニセコ町は、観光客向けのお土産屋さんやレストランなどが多くありますが、一般的なお買い物は少ないです。近隣の札幌市などの大きな街に行く必要があります。

ニセコ町の子育て環境は?

移住 デュアルライフ 北海道
https://anniversarys-mag.jp/42943

ニセコ町は、子育てしやすい環境を提供しています。子供たちが自然の中で遊び、学ぶことができるよう、公園や遊歩道などが整備されています。また、安全対策が行われており、文化施設や図書館なども整備されています。さらに、子供たちが健康的な生活を送ることができるよう、スポーツ施設や健康施設なども整備されています。ニセコ町は、子育てしやすい環境を提供しているので、子育てしやすいと言えるでしょう。

ニセコ町の家賃相場・土地相場は?

ニセコ町の家賃相場は、2020年4月時点で、1R(1K)の平均家賃が約50,000円(月額)、2K(2DK)の平均家賃が約70,000円(月額)、3K(3DK)の平均家賃が約90,000円(月額)となっています。

ニセコ町の土地相場は、2020年4月時点で、1坪あたりの平均価格が約2,000,000円となっています。

ニセコ町の移住に関する支援制度は?

ニセコ町では、移住者を支援するために、「ニセコ町移住支援制度」を実施しています。この制度では、移住者に対して、住宅購入支援金、移住支援金、子ども教育支援金などを支給しています。また、移住者が就労する際に必要な資格取得費用なども支援しています。

住まい

住宅省エネルギー改修工事促進補助金事業

ニセコ町では、環境に配慮した小さな世界都市を目指し、家庭からの二酸化炭素排出の削減とより快適な住環境づくりを図るため、町民の皆様が、自らの居住する住宅を省エネルギー改修する工事に対して補助金を支給し、環境負荷低減のための改修工事を促す事業を実施します。 

■補助対象者

・当該住宅を所有していること。

・補助金の申請時または工事完了後30日以内に当該住宅に住所を有し、居住していること。

・申請者及び同世帯の家族全員が市町村に納める税金を完納していること。

・当該工事着工予定日の14日前までに補助申請をすること。

・当該工事において、国、北海道又はニセコ町の他の助成又は給付等の重複交付を受けないこと。

■補助対象工事

・一定の省エネ基準に対応する次の(1)から(4)の工事のうち、(1)の工事または(1)を含む工事。

(1)全ての窓の断熱改修工事(注:必須工事)

(2)天井等の断熱改修工事

(3)壁の断熱改修工事

(4)床等の断熱改修工事

注:窓全てが既に省エネ基準を満たしている場合は、一定の省エネ基準に対応する(2)~(4)の工事のみでも対象となります。

・補助対象工事費(工事に要する費用の額と別表に掲げる標準費用の額により算出した額のいずれか低いほうの額)が30万円以上(消費税を含む。)の工事。

当該年度の12月31日までに完了する工事であること。

■補助金額

補助対象工事に要した費用の額と別表に掲げる標準費用額により算出した額のいずれか少ない額の20%(千円未満切捨て)とし、上限は30万円です。ただし、(2)~(4)の工事を行う場合は上限が50万円までとなります。

 結婚・子育て

児童扶養手当

父母の離婚などによって父親と生計を同じくしていない児童を扶養している母子家庭等の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進をはかるための制度です。 

■手当てを受けることができる人

次の条件に当てはまる児童(18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある子)を監護している母や、母にかわってその子を養育している人です。なお、児童が、心身に中程度以上の障害を有する場合は、20歳未満まで対象。

1.父母が離婚した後、父と生計を同じくしていない児童

2.父が死亡した児童

3.父が重度の障害(国民年金の障害等級1級相当)にある児童

4.父の生死が明らかでない児童

5.父から引き続き1年以上遺棄されている児童

6.父が引き続き1年以上拘禁されている児童

7.母が婚姻によらないで生まれた児童

8.父母とも不明である児童

ひとり親家庭等医療費助成

ひとり親家庭などの人は、一割または初診時一部負担金のみで受診できます。 

対象となる人

母または父:18歳に達した日の属する年度の末日までの子を扶養している人。

注:入院に係る医療費のみ該当

児童:18歳に達した日の属する年度の末日までにある人。

ただし、高校を卒業した後に進学した場合は、20歳に達した日の月末まで該当になります。

なお、18歳まで(高校3年生卒業相当)のお子さんは保険適用の診療については無料化をはかっています。

こども医療費助成

ニセコ町に住所登録または外国人登録をしている世帯に属する18歳までのお子さんは、保険適用の診療について無料で受診できます。

対象となる人

18歳まで(高校3年生卒業相当)。平成29年10月から対象者拡大を実施しています。

・生活保護を受給しているお子さんや、対象年齢の間に婚姻されているお子さんは対象となりません。

仕事

ニセコ町中小企業特別融資制度

ニセコ町では、町内の中小企業者の育成振興と経営の合理化を促進するため、事業者向けの融資を行っています。

融資を希望する事業者は、ニセコ町商工会へ借入申込書と必要書類を提出してください。制度についての詳細はニセコ町商工会、もしくはニセコ町役場商工観光課へおたずねください。 

中小企業特別融資の内容

融資限度額
・運転資金 200万円
・設備資金 200万円

注:ただし、両資金合わせて1企業300万円を限度額とします

貸付期間
・運転資金 2年以内
・設備資金 2年以内

貸付金利(年利)
・2年以内 3.00%以下
・3年以内 3.25%以下

担保及び保証人:担保は、原則必要です。ただし、やむを得ない場合には、確実な連帯保証人を2名以上を付することで担保を免除することができます

保証料:融資額を完済した後、本人からの申請で保証料を助成します(返済証明書が必要です)

融資の対象:次のいずれかの要件を満たし、町税を完納している事業者が対象です

・常時使用する従業員の数が30人以下の法人又は個人事業者で、町内に独立した事業所(店舗)を持ち、同一事業を引き続き1年以上営む事業者。ただし、北海道公安委員会の許可を受けた風俗営業の業種を除きます

・上記の要件を満たし(ただし書きを除く)、北海道公安委員会の許可を受けた風俗営業の業種(食事の提供を主とする各種料理店、おでん屋、すし屋、蕎麦屋など)であって、資金の使途が厨房設備など公衆衛生上必要とされる設備の設置や改造に使われるとき、またはそれらの設備を運用する費用に使われるとき

ニセコ町にぎわいづくり起業者等サポート事業助成制度

事業経営に対して「チャレンジ・ステップアップ」する方をサポートします!!

ニセコ町内で

・新しくお店を出店したい

・空き店舗を借りたい

・今のお店を拡張したい

・お店の業種を転換したい方、

工事費用等の一部を助成する制度ができました。 

【趣旨・目的】

・事業経営に対して、「チャレンジ・ステップアップ」するための環境整備(機運の醸成)

・町内消費拡大による地域経済への利益循環効果

・事業者数の増加による産業基盤の安定化と活性化

・新規事業所(店舗等)参入による既存事業所への意識高揚など

【概要】

ニセコ町内において、小規模事業所を自ら新設若しくは継承して新たに起業する方又は業種の転換若しくは事業所の拡張など積極的な事業展開を目指す方に対して、その改装費用の一部を助成します。 

【助成の内容】

建物の新築、増改築、改装のために要した直接的工事費とその事業必要な設備・備品類(汎用性の高いものは除く。)の3分の1以内

注:限度額100万円、但し、工事費・備品購入費の合計が60万円を超えること。 

【対象者】

商工会員又は商工会員になることを確約した方で、小規模事業所(おおむね常時使用する従業員の数が20人以下の事業所)において、次のいずれかに該当する個人または団体とします。

・自ら事業所を新設して起業する方

・現に営業行為を行っている事業所を継承する方

・使用されていない施設を事業所として活用する方

・現に営業行為を行っている方のうち同一事業所において業種の転換を行う方

・現に営業行為を行っている方のうち同一事業所においてその施設の拡張(30%以上)を行う方

【対象業種】

風俗営業、政治活動及び宗教活動は対象となりません。 

【手続・申請】

・商工会による事前審査

・補助金等交付申請

助成の対象となる建物での事業を開始する日までに申請を完了するには、事業開始希望日の概ね3ヶ月前までに商工会による事前審査が必要になります。 

【手続きに必要なもの】

・事業計画書、収支予算書、建物の所有権登記済証又は賃貸借契約書の写し、建物の改装等に係る工事設計書及び設計書の写し、設備備品購入にかかる見積書の写し

・納税照明書類、商工会が事業計画を認める書類他

除間伐奨励事業補助金

事業主の依頼を受けて、森林環境保全整備事業実施要領に基づく事業を行う森林組合、林業協同体、その他町長が認めた林業者等の組織する団体に対し補助します。1ha当たりの単価は5千円。

緑肥作物奨励事業補助金

緑肥作物又は景観形成作物を作付する農業者に対し、緑肥作物又は景観形成作物の種子購入費の2分の1以内を補助します。ただし、農作物の作付けを1年休んで休閑緑肥として景観形成作物を作付けした場合は種子購入費の全額とします。両作物とも10a当たり5,000円が上限。

農産物加工化支援事業補助金

農業者自らが行なう農産物加工研究による地域特産品の開発や、農業者の起業化などの取り組みに対し補助します。1件20万円を上限。

農業担い手育成支援事業補助金

農業研修生を受け入れた農家に対し、1月あたり2万円助成します。研修生は北海道知事から認定を受けた新規就農認定者とし、助成の期間は2年間。

農業担い手育成制度

ニセコ町では、農業生産性の向上や農業の振興のために、以下のような町独自の補助制度があります。

詳細については、担当部署までお問い合わせください。

■農業育英資金

新規就農認定を受けた新規学卒予定者の、教育機関における修学に必要な授業料等を修学期間のうち最大4年間、年300万円を上限に融資します。償還の免除制度があります。

■新規就農資金

新規就農認定者の就農の会指示に必要となる各種資格の取得費、必要機械器具の取得費、居住拠点の確保費用等に対し、100万円を上限に融資します、償還の免除制度があります。

■青年研修制度資金

新規就農認定を受けた新規就農者及び青年農業者が、先端的農業技術の習得を目的とした研修等を補助します。1回の研修等につき20万円を上限。

4.移住体験

ニセコ生活体験「ちょっと暮らし」

ニセコ町内の素敵な宿泊施設(ホテル、ゲストハウス、マンションとタイプの違う3施設) で、長期滞在プランをご用意しております。

 

お気に入りの場所を探してみたり、地元ならではの情報を入手したり、とにかくのんびりしたり・・・観光では味わえないニセコの魅力を発見し、ちょっとだけニセコ町民を体験してみてはいかがですか?

※各施設とも、民間の宿泊施設になります。ニセコ町役場では、予約の受付等は行っておりませんので、各施設に直接お問い合わせください 

■ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ(ONE NISEKO RESORT TOWERS)

ワン・ニセコ・リゾート・タワーズは、贅沢な長期滞在を満喫できるプレミアム・ホテルコンドミニアムです。ホテル内には、24時間スタッフが常駐しており、安全で安心な長期滞在が可能です。また、館内の温泉が、冬のパウダースノーや夏のアウトドアを満喫した後、心も身体も癒してくれます。大自然に抱かれて、ゆるやかで美しい時間を過ごしてみませんか。 

・宿泊時期によって料金が変動します。料金については、お問合せください。

主な設備:バス、トイレ付、高速インターネット接続(無料)、TV、DVDプレイヤー、電話、キッチン(調理器具、食器)、電子レンジ、冷蔵庫、掃除機、アイロン、ヘアドライヤー

■niseko guesthouse nalu(ニセコゲストハウス ナルー)

2016年12月OPENの新築のゲストハウスです。

お部屋はシンプルなベットと机のみ、シャワー、キッチン、リビングなど共同なので旅人との出会いもあります。プライベートもありつつ、人とのふれあいもある施設です。

主な設備:インターネット使用可、キッチン(共同)、風呂(共同)、シャワー、バーベキューセット

■LEE SPACE ニセコ駅前

自然に囲まれた豊かな環境で、安心・安全にお住まいいただけるマンション。周辺にはニセコ駅前温泉「綺羅乃湯」やニセコ中央倉庫群もあり、JRニセコ駅から徒歩2分と好立地です。

新築マンション・オール電化・オートロック・カードキー・宅配ボックス・テレビ付インターホン・ギガWi-Fi対応・セコム対応・管理人常住

間取り:1K(2.5K×8)
ロングステイプラン:
<マンスリー>※6ヶ月未満、1名利用の場合 その他条件の場合は要問合せ
・家賃:118,000円/月(駐車場利用者は5,400円/月 加算)
・水道光熱水費:12,000円/月
※冬期は暖房費10,000円/月、除雪代5,000円/月(駐車場利用者のみ) 加算

※契約時に清掃料17,000円、事務手数料10,000円(税別) 

主な設備:インターネット使用可、キッチン、風呂

オール電化・オートロック・カードキー・IHコンロ・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・空気清浄機・掃除機・ウォシュレット付トイレ・ベッド・メールボックス・宅配ボックス・ギガWi-Fi対応・セコム対応・管理人常住

【以下、希望者のみ】

駐車場・布団一式・食器一式・ヘヤドライヤー・炊飯器・タオル・バスタオル

高齢者支援

高齢者の手当・助成・サービス

■冬期灯油の一部を助成

町内にお住まいのひとり暮らしのお年寄りや母子家庭の世帯に対して、冬期間の暖房に必要な灯油の一部を助成します。(ただし、町民税非課税世帯であって世帯収入の合計が80万円未満の場合に限ります。) 

助成限度額:1シ-ズン1世帯当たり400リットル

■老人世帯の私道除雪

除雪する私道の長さが公道から30m以上あり、次のいずれかに該当する世帯に対して、降雪時に除雪を実施します。

65歳以上の単身世帯、もしくは65歳以上のみで構成されている世帯

65歳以上の高齢者と身体の障害により除雪が困難と認められる障害者のみで構成されている世帯

大型除雪機械(町道除雪車両)による除雪が可能な道路であること

■配食サ-ビスの実施

週に一度、希望される方に対して、配食サ-ビスを行っています。 

サ-ビスを受けれる方:ニセコ町にお住まいで、65歳以上の一人暮らしの方

本人の負担額:1食 200円

■除雪サ-ビス

一人暮らしのお年寄りや高齢者だけの世帯に対して、冬期間の降雪時に住宅の周辺の除雪を実施します。

■紙おむつのサ-ビス

在宅で寝たきりのお年寄りや障がい者等がいるご家庭を対象に、経済的な負担を少しでも軽減するために紙おむつ代を支給します。 

上限額:月4,000円まで

■安全杖の配布

身体的に歩行が不自由な方に、補助用具として希望者に有償(1本2,000円)で配布しています。 

■家事お手伝いサ-ビス

利用料:30分未満 1回 40円

    1時間未満 1回 80円

    1時間以上 1回 120円から

重度心身障害者医療費助成

身体や精神に障害のある人は、一割または初診時一部負担金のみで受診できます。 

対象となる人

1.身体障害者手帳の認定者で、1級、2級又は3級で心臓、腎臓もしくは呼吸器または膀胱もしくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫もしくは肝臓の機能の障害に該当している人。

2.精神障害者手帳の認定者で、1級に該当している人。

3.医療機関などにおいて重度の知的障害と判定、診断された人。

日常生活用具の給付・貸与

在宅・重度の障害者の方を対象に、日常生活上の困難を解消するための用具を給付又は貸与、住宅改修にかかる費用を給付します。

ストマ用装具及び紙おむつの給付事業は平成18年10月、補装具から日常生活用具に移行しました。

利用者負担:基準額の1割(補装具費の支給に準じ、利用者負担上限月額を設けています。

障害者地域生活支援事業

障害者自立支援法に基づくサ-ビスで、地域生活支援事業は、市町村が自らサ-ビスの内容や基準を定めています。

いずれの事業も利用には申請が必要です。詳細は役場保健福祉課福祉係までお問い合わせください。 

■相談支援

相談窓口役場保健福祉課に設置し、障害のある方やご家族の相談に応じ、また、必要な情報の提供や専門機関の紹介、権利擁護のために必要な援助を行うことにより、障害者等が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるように支援します。 

■移動支援

障害により屋外での移動が困難な方を対象に、外出のための支援(ガイドヘルパ-の派遣)を行うことにより、地域における自立生活及び社会参加を促します。従来の障害福祉サ-ビスの外出介護と同様のサ-ビスを提供します。

利用者負担

利用単価の1割(障害福祉サ-ビス費の支給に準じ、利用者負担上限月額を設けています。

■コミュニケ-ション支援

聴覚障害等で意思疎通を図ることに支障がある方に、意思疎通を仲介する手話通訳者等の派遣等を行います。 

利用者負担:無料

障がい者の手当・助成

■心身障害者通所福祉手当

町外の共同作業所などに通われている人の通所費用の一部を助成します。

助成:1回の通所につき1,000円(上限月額5,000円)

■羊蹄山麓児童デイサ-ビスセンタ-などへの交通費の助成

療育指導訓練などを行っている施設へ通所している人に対し、交通費の一部を助成します。

助成:1回の通所につき1,000円(上限月額5,000円)

■じん臓機能障害者通院福祉手当

人工透析を受けている人の通院に要する費用の一部を助成します。 

■タクシ-チケットの交付

身体に重度の障害を持つ人を対象に、タクシ-チッケットを交付しています。

助成:タクシ-チッケット400円券75枚

まとめ

自治体によって移住者に対して特に力を入れているサポートは様々。本サイトでほかの自治体に関する移住支援制度や、自治体ごとの特徴について情報収集して納得のいく移住・二拠点生活を実現してくださいね!

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