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兵庫県から北海道札幌市→帯広市と2段階移住した、かんべさんのライフスタイル

公開日:2022.12.07 最終更新日:2023.01.13
兵庫県から北海道札幌市→帯広市と2段階移住した、かんべさんのライフスタイル

旅行先でその土地に一目惚れ、いつか移住したい!という夢を抱いたことはありませんか?

記事では、兵庫県から北海道の札幌市へプレ移住し、その後帯広市へ2段階移住されたカンベさんをご紹介。もともとは旅先として北海道を訪れており、惚れ込んで移住を決意したかんべさん

後半では移住を検討している方に向けて注意すべきことや、メッセージもあるので、ぜひ、最後までお読みください!

かんべさんのプロフィール

北海道が好きすぎて2014年に関西から北海道に移住。暇さえあれば道内各地を周っています(最近はもっぱらサ活)「北海道観光マスター」の資格所持。「北海道コンシェルジュ」「北海道旅行モデルプランナビ」の2サイトを個人で運営(ワードプレス使用)。自分の足と目と舌で確かめた北海道全域の観光スポットやグルメ、お土産やお取り寄せ情報を発信しています。北海道の旅行プランニングや移住相談もココナラで随時受付中。ゴールデンカムイ好きで聖地巡礼してます。SNS運用支援やWebライターのお仕事も募集中です。Twitter運用、インタビュー、取材、レビュー記事が得意。 DMやメッセージからお気軽にご相談ください。

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カンベ アキラ@北海道コンシェルジュ【公式】(@hokkaido_con)さん / Twitter
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北海道コンシェルジュ(@hokkaido_con) • Instagram写真と動画
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目次

移住の背景

北海道移住者インタビュー

社会人になって初めての夏休み、どう過ごすかネットで色々調べていた時に偶然北海道旅行の記事を見つけました。それをきっかけに北海道のゲストハウスやユースホステルのことを調べまくって、1週間の旅行計画を立てて宿をすべて予約しました。

そして北海道に旅立って、北海道の素晴らしさにハマってしまったのです。富良野や摩周湖などを周って、大自然の素晴らしさや人の温かさをすごく感じました。初めて泊まったゲストハウスで同室になった人と意気投合し一緒に観光したりして、楽しすぎて一部予定を変更してしまったほどです。

それ以来、ゴールデンウイークや年末年始など、長期休暇があるたびに北海道へ来ていました。当時はLCCなど無かったので、旅費を稼ぐために働いていたような感じです。どうしても長期の休みが取れないときは、1泊2日で来たこともあります。多いときは年5~6回来ていたこともあり、同僚や家族から「もう北海道に住んだら?」と言われていました。

それで40歳を迎えるのを機に、思い切って北海道への移住を決めたのです。仕事がきつくてストレスフルな生活をしていたので、環境を変えたかったのもあります。朝から晩まで仕事漬けの毎日に疲れて、北海道の大自然に憧れがあったんですよね。

移住するまでにやったこと

PCで作業する人
PCで調べものをする人

まずは地元で開催された移住相談フェアに参加することに。北海道からいろいろな地方の団体が参加していて、その中で札幌の農業法人の人と話をしたんですよね。すごく話がはずんで、楽しそうだったので1週間の農業体験へ参加することに。

その1週間の間に空いた時間で不動産屋を周って内見し、住むマンションを決定。偶然いい物件が見つかってラッキーでした。1週間の間、いろいろな体験をしましたが農作業は全く経験がなく、体力的にはかなりきつかったです。

軽い感じで「北海道に住んで農業をやりたい」と考えている人もいると思いますが、かなり厳しいと思います。もし本気で農業をやりたいなら、自治体の移住担当の人とじっくり相談しましょう。結局、農業をするのは諦めましたが、独身だしなんとかなると思って、仕事も決めずに見切り発車で移住してしまいました。

今思い返せばかなり無茶をしたなぁと思いますが、後悔はしていません。じっくり考えていたら移住には踏み切れなかったでしょう。時には思い切りも必要です。

移住先を札幌にしたのは、いきなりの田舎暮らしに不安があったからです。札幌で北海道暮らしに慣れてから地方に移住する「二段階移住」を考えました。現在は帯広市に住んでいますがとても快適です。

引っ越し代がかなりかかるので、持ち物は出来るだけ減らして新たに買いそろえた方がいいでしょう。日数もかかるので入居日の調整など注意が必要です。

Iターン移住の良かったところ

Iターン移住の良かったところ
Iターン移住の良かったところ

日帰りや1泊2日で道内各地を旅行できるのがありがたいです。最近はサウナが好きで、郊外の温泉やサウナによく行きます。春は桜前線、秋は紅葉前線を追って道内を巡ったり、夏は富良野へラベンダーを見に行ったり、冬は流氷を見に行ったり、飽きることがありません。

山登りや釣り、ウィンタースポーツなど自分の趣味に合わせて住む場所を決めるのも良いと思います。美味しいものが多いので、食べ歩きも楽しみの一つです。札幌は交通が集中しているので北海道のどこへ行くのも便利だし、空港も近いので実家のある大阪に帰るのも楽。地下鉄、市電、バスがあるので車無しでも生活できます。実際札幌に住んでいるときは車を持たず、遠出するときはJR、高速バス、レンタカーを利用していました。運転に慣れていなくても、北海道は道路も駐車場も広いので走りやすいです。道の駅めぐりも楽しい。

北海道産の肉、魚、野菜が安いのも助かります。丸ごとの蟹や殻付きホタテが普通にスーパーで売ってますね。逆に北海道で採れない野菜や果物はちょっと高いです。地域によっては水道代が高いですが、ミネラルウォーターを買わなくてもいいのでトントンじゃないかと。地域によっては上水道代が無料のところもあります。

田舎だと地元の人間関係が大変と思われる人もいるようですが、札幌など都市部だとほとんどありません。近所の人に野菜をもらったりとかもないです。

北海道は季節のメリハリがあり、四季をはっきりと感じられるのもいいところです。関西だと9月とか、下手したら10月ぐらいまで暑かったㇼしますが、北海道はそれがありません。夏の暑さは関西に比べるとかなり楽。30℃を超えるような日は年に1~2週間程度。気温は高いですが湿度が低いのでカラっとして過ごしやすいです。道内で特に涼しいのは釧路地方。30℃を超える日はほとんどありません。冬の寒さが大変と思われるようですが、そうでもないです。冬のキリっとした寒さは身が引き締まってきもちがいいものです。空気が澄んでいるので星空もきれい。北海道の家は気密性が高く、窓も2重になっているので室内は暖かい。外に出る時はヒートテックなど厚着すればOK。

大変なのは寒さより雪。幹線道路は除雪されますが脇道はありません。いつも利用していた道が雪で埋まるなんてよくあること。マンションや駐車場の出入口は管理人さんが雪かきをしてくれることが多いですが、それ以外は自分でやらなくてはなりません。場合によっては1日に数回雪かきが必要になることもあります。心配なら雪の少ない地域を選んだ方がいいでしょう。雪が少ないのは道南から太平洋側の地域。多いのは旭川から岩見沢などの内陸、道北の日本海側の地域です。

北海道には靴底が滑らないように加工された「冬靴」というのがあって、道民はみんなそれを履いています。まぁそれでも滑るときは滑るし、気を付けて歩くので夏に比べて徒歩は時間がかかります。

移住後の仕事

北海道の大自然

しばらくは失業保険をもらいつつ貯金を切り崩しながら職探しをしていましたが、なかなか決まらず苦労しました。前職と同様の仕事なら簡単だったのですが、環境を変えたかったので。

可能であれば移住前に仕事を決めておいた方がいいでしょう。地域や職種によっては移住手当をもらえたりするのでしっかり調べておくのも忘れずに。

ようやく知り合いのつてでゲストハウスのアルバイトが決まりましたが、生活するには収入が足りなかったので副業でネットビジネスを始めました。全く経験はなかったですが、独学でもなんとかなりました。

しかしコロナの影響でゲストハウスの来客が減り、辞めざるをえない状況に。今はWebライターをメインにネットビジネスを副業として継続しています。

移住後の住まい

家

賃貸のマンションに住んでいます。家賃は関西で住んでいたころより安いです。地方だと家賃に駐車場代が含まれていることがほとんど。

北海道は都市ガスよりプロパンガスの方が多いので、物件を探すときには気を付けてください。

一軒家は雪かきが大変なので、できればマンションがおすすめ。1階と木造は寒いから止めた方がいいです(地方はほとんど木造ですが)。クーラーがついてない物件が多いですが、なくてもなんとかなります。

地方に住む場合はWebで物件情報を探すのが難しいので、地元の移住担当者に相談するのがいいでしょう。

みんなが憧れる古民家リフォームは難易度が高いので、はじめはおすすめしません。空き家は多いですが状態や条件がよい物件は少なく情報を手に入れるのも難しいです。家を新築すると自治体から補助金をもらえる場合もあります。

移住前後の生活費の変化

コスト

収入は減りましたが、その分家賃や食費も減りました。東京や大阪と同じで駅近は家賃が高いですが、少し外れるとかなり下がります。札幌は道が京都のように碁盤の目になっているのでわかりやすく、徒歩移動も苦になりません。坂もほとんどないので自転車でもOK。シェアサイクルもあります。

ほとんど自炊していますが、素材がよいので適当に料理しても美味しくできます。道の駅や直売所に行くと肉や野菜がかなり安く手に入るのでおすすめ。

夏の冷房費はほとんどかかりませんが、その分冬の暖房費がかかります(暖房補助がつく会社もあります)。部屋全体を暖めると大変なので、私は室内で厚着をしたり、スポットヒーターで凌いでますね。ただ北海道の家は気密性が高いので、それほど寒くありません。地域によって水道代や健康保険が高いところがあるので要チェックです。お子さんがいる場合は地域によって補助が違うので確認が必要です。

同じ仕事内容でも東京や大阪より給与は低くなります。アルバイトの時給も安いです。

エンジニアやデザイナーなどフルリモートOKな職種もあるので、そういった仕事を探すのもありです。

これから移住を検討されている方に届けたいこと

北海道の風景

いきなり地方に住むと色々大変なので、まずは札幌など都市部に住んで北海道の暮らしに慣れるのが良いと思います。

旅行で来るのと実際住むのとでは全く違います。自治体によって「お試し移住」などを受け入れているところもあるので、そういった制度を上手く利用しましょう。

最低でも1週間、できれば冬の時期に住んでみるのをおすすめします。雪の多い地域は想像以上に大変です。札幌も雪は多いですが、その分除雪が行き届いているので苦労は少ないと思います。

住みたい地域が決まっていれば、移住相談窓口に問い合わせれば詳しく教えてくれます。東京や大阪なら「移住相談フェア」などが開催されるので行ってみるとよいでしょう。仕事は「地域おこし協力隊」の制度もあるので、可能であれば検討してもよいと思います。

慎重に検討することも大事ですが、考えすぎると動けないので思い切りも必要です。

北海道の情報を発信するWebサイトを運営しているので、北海道への移住のお悩みがあればご相談ください。

北海道コンシェルジュ – 北海道穴場観光スポット、おすすめお土産、グルメ情報を紹介するサイト (hokkaido-concierge.info)

北海道のおすすめ情報

気になった市町村がある方は、自治体ごとの特徴や支援制度について情報収集をしましょう!

実際に移住や2拠点生活をされている方のインタビュー記事を読むことで移住後のイメージが湧きますよ。

                 

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