
北海道 日高町
- 田舎
北海道日高管内の西部に位置し、日本有数の清流である「沙流川」の源流から下流にかけて構成されています。
町北部の日高地域は北海道の屋根といわれる日高山脈がそびえ、周囲を大小の山岳が取り巻いています。内陸気候圏に属しているため寒暖の差が大きく、冬期には1m前後の積雪が見られます。
町南部の門別地域はなだらかな地形をなしており、種々様々な河川が太平洋にそそいでいます。海洋性気候のため、積雪も少なく比較的温暖な気候にとなっております。
両地域は、間に平取町を挟んだ「飛び地」になっており、本庁と総合支所間の距離は約65km、車で約1時間の行程となります。