大子町に関わる
人とコトが出会う窓口

まち研（まちの研究室）では地元を盛り上げるイベントを主催したり、地域の人や情報が集まる交流の場を提供したりといった取り組みをしています。
大子町はもともとイベントが多い町なので、「なにかやりたい！」って思う人にはすごく協力的で、ちょっと雑談のつもりで話したことが実現できたりします。
大子町の魅力をもっと知りたい、仲間を作りたい、新しいことをやってみたいという人はぜひ「daigo front」に遊びに来てくださいね。

まち研は、事務局長の齋藤、町内でゲストハウスを運営する笠井、私の3人で「大子町をこんな町にしていきたい」と夢を語り始めたところからスタートした取り組みでした。おかげさまで今では町内の多くの方から応援していただいて、大子駅前のdaigo frontを中心に幅広い活動を展開できています。とはいえ、まだまだ夢に向かう道の途中です。これからこの町がどんな風に変わっていくのか、楽しみでなりません。

まちの研究室ができる前から、クラフト市「丘の上マルシェ」をボランティアでお手伝いしてきました。
その活動が大きく発展し、シェアオフィス「daigo front」ができたときは、みんなの想いがひとつの形になったようでとても嬉しかったのをよく覚えています。ボランティア同士が仲良くなり、町内のつながりも増えました。今度は僕が町外の方に、町の魅力を伝える番です。これからもみんなと一緒に、楽しいイベントをつくっていきたいと思います。