課題最先端の地域で
住民が主体となり助け合う
新しい自治をデザイン

奈良県 奈良市

Local Coop大和高原

OUR CHALLENGE

少子高齢化や人口減などの社会情勢により、2040年には日本の多くの地方自治体は存続することが難しいと予測される中
地域の暮らしを守っていくために必要なのは、住民一人ひとりが課題を自分ごととして捉え、共に助け合う住民主体の自治モデルを作っていくこと。
一般社団法人Local Coop大和高原では、自治体や企業と連携しながら、共助による持続可能な地域を作っていくために3つの取り組みを行っています。

課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
地域の課題や未来と向き合い
共助の力で解決していく
住民主体の新しい自治モデルづくり
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
地域の特産品を市街地に流通させ
販路拡大や地産地消を目指す
郵便車両を活用した直送便サービス
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
自治会館などにバスの停留所や
資源回収ステーションを設置運営し
地域の人が集まる場所をデザイン

EVERYDAY LIFE

課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献

OUR THOUGHTS

課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
わたしたちの住んでいる世界は必ずしも、誰もが生きやすいようにはできていません。既存の大きなシステム社会の中でどこか不自由さを感じることがあるのではないでしょうか?
Local Coopプロジェクトは“自治”を取り戻すことで、小さくて多様な共同体が重層的に生まれていく、そのような社会をつくりたいと考えています。 まだ見ぬ世界を共に見てみませんか?
本間 英規 二拠点生活の人
Director
こことの関わり:Local Coopの基盤作りを日本各地で行う
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
月ヶ瀬では毎年「梅祭り」が開催され、たくさんの観光客が訪れます。梅渓とお茶畑と名張川が織りなす景色は、壮観でどこか懐かしい感じがします。
こうした美しい日本の原風景は、そこで人々が暮らし続けてきたからこそ保たれてきました。しかし今、中山間地域では暮らしが成り立たなくなり、それが失われつつあります。
「Think Globally、 Act Locally!」 まずはここ月ヶ瀬から、自分たちの暮らしについて一緒に考え、ともに汗を流しましょう!
松尾 明房 移住した人
Director
こことの関わり:2023年11月に移住・Local Coop大和高原の社員
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
「地域市場のこれから」という共助のビジネスモデルの論文を書き、卒業のタイミングで長野の農村から奈良市月ヶ瀬の農村に移り、Local Coopの仕事をしています。農村で育ち、地域のこと、畑、薪づくりに暮らしに生きてきたから、自然に身体が動くという理由で、当然のように農村を選びました。
皆、毎日、生活しているけれど暮らしが弱っていることも実感にあって、のびやかに生きられる素地が必要で現実・現場での実装をはじめた日々です。
西﨑 啓吾朗 移住した人
Director
こことの関わり:2024年2月に移住・Local Coop大和高原の社員

OUR BASE

課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
Local Coop大和高原は、地域住民や団体の助け合いと、行政・民間との連携で、住民一人ひとりの暮らしと生きがいや地域の豊かさをともに創っていく持続可能な地域社会の構築を目指しています。
拠点となる月ヶ瀬ワーケーションルーム「ONOONO」は、ワークショップやイベントなども開催し、月ヶ瀬地域の人々が自発的に地域を盛り上げる活動をサポートしています。
9時00分~17時00分(平日・土日祝)

〒630-2302 奈良県奈良市月ヶ瀬尾山2350-1

アクセス:JR奈良駅/近鉄奈良駅→奈良交通バス(約80分)→「尾山診療所前」下車→徒歩約3分
上野市駅→三重交通バス(約30分)→「尾山診療所前」下車→徒歩約3分
マップを開く

EXPERIENCE

  • イベントに参加する
  • 泊まる

ただいま準備中です。

ただいま準備中です。

PEOPLE WHO COME

課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
01
地域の課題を自分ごとに考える
住民主体の自治に
積極的に参加したい
地域の課題や未来を考え、地域コミュニティのあり方や関わり方・共助について話し合う「自分ごと化会議」に参加しました。
地域おこし協力隊として移住をしたばかりでしたが、さまざまな人たちの想いや意見を聞き、この地域をもっと暮らしやすくしていくために自分はどうすれば良いのか、日々考えながら活動しています。
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
02
地域の人たちを巻き込みながら
暮らしを豊かにする
新しい取り組みに挑戦したい
地域の野菜や果樹などを市街地のレストランに流通させ月ヶ瀬の魅力を発信する「大和高原直送便」のサービス化のために動いています。
今後は農家さんや市場で働く地域の人たちを中心とした運営を目指していて、就農へのモチベーションアップや、若者が農業に魅力を感じるサービスになっていって欲しいと思っています。
課題最先端の地域で<br>住民が主体となり助け合う<br>新しい自治をデザイン | まちづくり・地域貢献
03
既存の考え方にとらわれない
新しい働き方をしてみたい
地域の困りごとの相談に乗ったり、コミュニティバス・資源回収ステーションの運営や自分の得意を活かした仕事をするなどマルチに活動しながら、地域の人と交流を深め共助の仕組み作りをしています。
移住をするまでは仕事とプライベートを分けて考えていましたが、「働く」ことが「生きる」ことにもつながっていく、新しい働き方を楽しんでいます。

CONTACT US

Local Coop大和高原

JOIN US!

会員登録するとできること