【鹿児島県霧島市に住むための6つの基礎情報】霧島市で移住・2拠点生活。

鹿児島県霧島市に移住・2拠点生活するために抑えておきたい6つの基礎情報をご紹介！

鹿児島県での二拠点生活や移住を検討されている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね！

霧島市ってどんなところ？

県のほぼ中央にあり鹿児島市に次ぐ県内2位の人口を誇ります。鹿児島空港もあるまちであり、高速道路やJRの駅も多数乗り入れているため、交通利便性に優れた立地です。

市街地から鹿児島空港へも車で30分と、県内はもちろん県外へのアクセスもしやすく、非常に利便性が高いエリアです。

また、日本初の国立公園であり日本ジオパークにも認定された霧島山、錦江湾に浮かぶ桜島と、風光明媚でココでしか見られない景観を求めて毎年国内外から約770万人の観光客が訪れます。その他、綺麗な地下水や、多様な温泉も楽しめるでしょう。

霧島市のシティプロモーション動画がありましたので参考までにご紹介！

霧島市の交通アクセスは？

鹿児島県霧島市には、鹿児島空港だけでなくJRの駅が多数と、公共のバスが発達しています。霧島市内のJRの駅から鹿児島中央駅までは約50分ほどです。

市内から30分圏内で鹿児島空港までアクセスでき、車で鹿児島市内まで約40分と高速道路も走っているので、県内のどこへでもアクセスできます。鹿児島空港で飛行機を利用すれば、大阪まで約1時間10分、東京まで約1時間40分と意外と短い時間で都市圏にアクセスできますよ。

市内の移動手段は基本車となりますが、複数の移動手段が選べるのは大変嬉しい点です。

霧島市はお買い物しやすい？

鹿児島県霧島市には、スーパーやコンビニをはじめ複合型の商業施設がいくつかあります。イオン隼人国分ショッピングセンターやフレスポ 国分といった、レストランや日用品売り場が併設した施設があるので、ここに行けば生活に必要なものは一通り揃います。

霧島市の子育て環境は？

霧島市は、子育てしやすい環境を整えています。自然豊かな環境に加え、子育て支援施設や児童福祉施設などが充実しており、子育て支援策もいくつかあります。

中学校卒業までのお子さんの医療費の助成や不妊治療費の助成、私立幼稚園就園に補助金が出ます。

ファミリー・サポート・センターでは、育児支援を図るために子育ての手助けをして欲しい人(依頼会員)と子育ての協力を行いたい人のマッチングを行っており子どもの習い事等の送り迎えなどを支援しています。

小学校35校、中学校14校、高校6校、高専1校、短大1校、大学1校あり保育所や幼稚園も多数あり待機児童はゼロです。大学もあるので市内で教育を完結できますが、教育レベルなどは鹿児島市や、近隣都市の方が優れているケースもあるので、進路先はお子さんと要相談です。

霧島市の移住に関する支援制度は？

鹿児島県霧島市では、地域活性化を図るため特に空き家のリフォームや、住まいに関する支援策が多い印象です。移住支援金の対象であるため、条件に合う方（東京圏から移住し就業・起業した方等）は最大100万円の支援を受けることができます。

霧島市移住定住促進補助制度

霧島市の家賃相場・土地相場は？

鹿児島県霧島市の家賃相場は、2020年7月時点で、1戸建ての平均家賃が、1ヶ月当たり約25,000円（1㎡当たり約2,000円）であることが、住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」による調査結果により分かります。

また、鹿児島県霧島市の土地相場は、2020年7月時点で、1坪当たりの平均価格が約1,000,000円（1㎡当たり約10,000円）であることが、不動産情報サイト「SUUMO」による調査結果により分かります。

まとめ

自治体によって移住者に対して特に力を入れているサポートは様々。本サイトでほかの自治体に関する移住支援制度や、自治体ごとの特徴について情報収集して納得のいく移住・二拠点生活を実現してくださいね！

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